ポスティングもいいですが・・・なぜSNS広告を使わないんでしょうか？

楽〜に集客・販促・拡販できる仕組みを追究し続けているメディアスタイリストのKUROKOです。

コロナ禍で、おまけに緊急事態宣言下で「酒類提供できない」「時短営業」となると本当に飲食店さんは大変です。

先日はちょっぴり贅沢をしたい時に行くお寿司屋さんに行ったんですが、たいていランチ時は混雑しているのに空いてびっくりしました。

このお寿司屋さんはネタもいいし、炙り寿司を注文すると目の前で炙ってくださったりと本当に魅力的なお寿司屋さんなんです。

「店長は今ポスティングに行ってはります」

店員さんがどなたかの電話でそう伝えられていたんですが、偉いな〜って思いました。

が・・・ポスティングもいいですが・・・なぜSNS広告を使わないんでしょうか？

お寿司屋さんはチェーン店なので、店長さん決済でできることが限られているのと、店長さん上層部のSNSに対する認識が低いのが原因だと思いますが、ポスティングはコスパが悪いんですよね。

■店長さんが動くのはタダではない（本来こういうのって店長さんがする仕事ではないですよ）

■ポスティングする印刷物の経費がかかる（プリントパックとか使ったら安いですけどね）

■時間がかかり非効率（絶対にしんどいですよ）

地域密着型の実店舗で絶対的に使って欲しいSNS広告はFacebook広告。

Facebook広告って伝えると「もう古いんとちゃう？」と思う方がいらっしゃるんですが、その認識は非常にお気の毒様です。

美味しそうなに撮影した画像・動画を使えば、予算5,000円で十分に集客できます。

地域密着型の実店舗さんの顧客の商圏は8割が半径10km圏内。

これは実際に実店舗さんの顧客リストを見える化した確かなデータです。

Facebook広告ならば広告を表示するエリアを指定できるから、実店舗さんの集客のための広告としては最適なんです。

ぜひ使っていただきたいな〜と思いますが、経営者の年齢層が高ければ高いほど見えないものへコストをかけることってされないんですよね。

もったいないとは思いますが、認識のズレって埋めれないんですよね。

ぜひ若い世代の経営者さんはFacebook広告をご活用くださいね！

KUROKOでした。

【参考リンク】
>>>Facebook広告成功事例（Facebookビジネス）
>>>Google マイマップを使って自分の地図でデータを視覚化する（グーグルアースアウトリーチ）

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