献血を断られた話

実は献血好きっ子です(笑)

正確には、献血ルームのあの空気と感謝されるあの空間、自分が誰かの役に立っているという満足感…そしてドリンクが飲み放題な所。
すみません、本音が出てしまいました。
なので珍しい血液って訳でもなく、注射に刺されるのが好きなドMな訳ではないのであしからず。。。

今までは年に1回するかしないかだったんですが、色々な事情があって献血できない人が多く、献血できる人で尚且つ献血に行っている人が少ないと言うニュースを耳にしたので、献血出来る限りは積極的に行こうと決心した次第です。

ちなみに体重の制限もあり、基本私がするのは成分献血。
(個人的には本当に必要な人がいるなら400CCでも採取してもらっても全然問題ないのですが…そういう訳にはいかないのですよねf^^;)
成分献血なら2週間開ければ出来るので、献血したその日に次の献血を予約するのが私のルーティンです★
成分献血は時間がかかるので事前に予約しておくと大変スムーズですぞ★

まぁ、そんな訳で、今回も成分献血にしに来た訳ですが、受付が終わり、問診が終わり…採血検査まで行ったところで看護師の方に突然
「今回はお休みしましょう!」と……
ふぁ??となりましたよね。
献血出来ます!私は元気ですよ!と心の中で叫んじゃったよ。心の中で。
恐る恐る理由を聞いてみたところ、「血液中のヘモグロビンが少ない」との事。
これにはびっくり!元気だと思っていても血液はごまかせないんですね…。
更に「女性には良くあることですので気を落とさないで、健康な食生活を心がけて下さいね」と。
優しい看護師さんです。まるで私の心への返事の様。

献血セット(と勝手に呼んでいるんですけど、受付でもらうファスナーのついているビニール袋と個人情報が入っているカード一式)を受け取り、再度受付に戻すと受付のお兄さんが残念そうな顔をしていた…本当にすまん。。。。

そして、献血してないけどもラブラッドポイントがたまっていたので景品をもらって帰った6月の梅雨晴れ。
なんだか申し訳ない気分になった。私の心はこの梅雨空のように泣いている。

次はヘモグロビン値もクリアになるように食生活を見直してリベンジしたいですね。


メモ
ヘモグロビン値が低いのは貧血だそうですよ…


その後の報告w↓