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「知らない」で終わらせないために。

ジャスさんは”NowDo”というコミュニティで
毎日喋ったり、講義を見たりなどしています。


特に自分は”雑談”に定評があって。
Twitterには「NowDoer雑談師」
名乗って活動をしています。

#NowDoにいる人のことをNowDoerという

知らないものを避けていた過去の自分


そのコミュニティで最近、ジャスは
「みんなで雑談をしながら講義を見る」
という新しい試みをやり始めました。

※NowDoの講義は19歳未満の方であれば
月額1ドルで講義が見放題になっています。


これまでのジャスさんって実は
こういう講義を全然見ていなくて。

自分がその事に本当に興味がある、
どストライクな講義じゃない限り
「見なくて良いや」となっていました。


でも・・・ジャスさん・・・
月1ドルとはいえ払ってるんですよ。
ただただスルーは勿体無いんじゃないかと。

という訳で、興味があまり湧かない講義も
30分〜1時間、見る機会が増えたんですけど
この中で結構大きな気づきがありました。


それは、

自分が興味ないだけで避けていたけど、
”大当たりの講義”が存在しているという事。


NowDoで講義をしてくれている人って
各分野のプロフェッショナルの方たちです。

そりゃあ大当たりが潜んでいるんですよ。

それにやっと!気づくことが出来ました🎉

#入会は7月26日
#気づくのがめっちゃ遅い
#でも気づけたのならOKでしょ


今まで講義をあまり見ていなかった時の
ジャスが講義を見るまでの流れって・・・

①自分が気になるような講義を見つける。

②講義が始まって数分の段階で
「面白そう」かどうかの判断をする。

③なんかビビッと来なかったら退出する。
 ビビッときたらそのまま講義を見る。


という、気になる講義だけ見ようとする挙句
面白くなさそうな講義はすぐ抜けていました。

#好きで美味しいものだけ食べる人のそれ


この時の自分にあった感情として
「ハズレくじを引きたくない」という思いが
大きくあったのではないかと考えました。


人は知らないことをあまり調べない。


人って、知らないことに対して
「何それ知りたい!」と思う人よりも
「分かんないわ…」と諦めてしまう人が
基本的には、まぁ多い傾向にあります。


何で理解せずに諦めちゃうのかは
考えなくても分かる。楽なんだもん。

その「楽したい」の正体は2つの感情で。
”面倒臭い””損したくない”というような
2つの感情がジャマをしてきたりします。


「知らないことを調べる」という行為は
宝が眠っているか不明な場所を掘るので
「当たり」「外れ」が存在するゲームです。

絶対にそれが当たりの保証なんて無いです。
損をしてしまう可能性も十分にありえます。

もちろん検索や読書などで労力も使うので
そしたら尚更、手は出にくくなりますよね。


人間という生き物は
「面倒なこと」「損をする」
という行為が嫌いな生き物です。


この「面倒臭い」と「損したくない」が
顕著に現れた事象としてあるのがこの2つ。


「カメラを止めるな!」
「映画えんとつ町のプペル」です。

#他にもあったらごめんなさい
#ぱっと思いついたのがこの2つでした


この2つの映画タイトルは共に、
最初は全然知られていない作品でしたが
周囲の口コミや著名人などの宣伝によって
映画館へと足を運ぶ人が増えていきました。


これは、周囲の口コミによって
「知らない作品だけど良いんだ」となり
当たりだと分かって、観に行ってますよね。


ここから分かるように僕たち、人は
「当たりが保証されているもの」にしか
中々、興味を示さなくなっているんです。


#凄い景色を見にいこうよりも
#グランドキャニオン行こうの方が
#なんか行きたくなりません?


これらの例から分かるように
人は「成功体験」「ネタバレ」から
やっと重い腰を上げて行動を始めます。

↑ここ『革命のファンファーレ』からの学び


でも、これでは「先駆者の後追い」です。
誰かが見つけた”成功ルート”に則って
それを知った群衆が追随をしていく。


さっきの例は「映画」だったので
(美術品などの作品もそれにあたる)
先でも後でも結果は変わりませんが
これが自分の人生に関わることであれば
大きく「先行者利益」が生まれてきます。


誰かの後追いをして頑張る人生よりも
先に先に行動を起こしていく人生の方が
自分の幸福度は圧倒的に高くなります。
「行動」による「刺激」がヤバイです。

#語彙力がなによりもヤバイ


そのためにできることはなんだろう?


いくら”先行者”が良いことばかりだとはいえ
ハズレを引くなどのリスクも多く存在します。

なので、今の段階から自分に出来ること。

これを書き出していこうかなと思います。


①失敗を支え合う仲間をつくる。


挑戦を起こして、失敗した際には
「物理的なダメージ」もありますが
「心身的なダメージ」も発生します。

この心身的ダメージによって傷ついた心は
1人で治そうとすると時間がかかりますが
仲間と共に支え合っていると1人の時よりも
回復にかかる時間が大きく減少します。


「失敗」を罵るのではなく
「挑戦したこと」を褒める。

ことが大事なのかな?って思います。
なので、自分がいる周りの環境で
自分の”理解者””行動する仲間”
集めていくと良いのかな〜って。


コミュニティに所属している人ならば
「顔を出す」のが大事かなと思います。
(こまめによく参加するってこと)


②たくさんイン/アウトプットする


行動をただ起こすだけでは失敗しやすい。
失敗の確率を下げていくために必要なのが
「論理」・「根拠」・「知識」です。

沢山のニュースを毎日たくさん見てみたり
色んな人のコラムとか投稿を読んでみたり
そして得た知識を自分の言葉にしてみたりと

頭に知識をたくさん吸収していって
それを口や手で吐き出してください。

#深呼吸のそれ


そうしていく中で、だんだん
脳内に知識が溜まっていきます。
そして自分の糧になっていきます。

たくさんニュースや報道を見てるのに
全然自分の記憶や知識になってない💦
という人は、インプットかアウトプットの
どちらかが足りていない可能性があります。


そんな人にはこの本がオススメです!



っていうことが大事なのかな?
と今のジャスさんは考えています。


〜自分に向けても書いてる〜


このnoteは誰かのメッセージと同時に
自分への戒めとしても書いてるので
しっかりとこの2つを実行したい。


たくさん行動をしていくと
その後ろには自分が積み上げてきた
”成果物”がきっと出来ていくはず。


・単純にnoteの記事数かもしれないし

・noteを書くのが上達してるかもだし

・書いてる中で別の能力を習得したり。


自分の成長を感じることで
”更なる成長”をしたくなる。

そんな「成長中毒」になっていきたい。

#本田圭佑の言葉で締めるスタイル


そんな想いでこれからも成長していきます。


それでは、また次回のnoteで。


Twitter @j_masa516


PS.バナーの成長がよく分かるツイート


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