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おしゃべりな人でもコミュ障である。

こんばんは、雑談師のジャスさんです。


今日、文具屋さんと本屋さんに行って

祖父母に頼まれたものを買いに行きました。


普通に買い物をしたら30分以内には

帰路に着くんですけど、今日は・・・

なんと「1時間半」もかかったんですよね。


”単純に色々見て回っちゃった”

というのも理由としてあるんですが


1番の大きな理由になったのは

「店員さんに聞けない」ということ。


ジャスさんのことを知っている人ならば

結構意外に思われる人も多いと思います。

だって普段めちゃめちゃ喋ってるので。


#雑談師なジャスさん 


自分が今活動しているコミュニティでは

「よく喋る人です〜」とか

「どうも”雑談師”です」とか言って

そこから新しい人と仲良くなるんですけど


お店の店員さんに対してはなぜか

場所とかを聞けないんですよね・・・。


だからお店を3周くらいグルグルして

目的の商品を探していくんですけど

そこで見つけられなかった時には

店員さんに「〇〇ってどこですか?」

諦めをもって素直に場所を尋ねます。


それが今日、文房具屋さんでも書店でも

どっちのお店でも目的のものが見つからず

両方のお店の店員さんに聞いたんですよね。


そんな経験はまぁ珍しいもんですから

折角なので「言語化」しようかなと思います。


喋れる人がコミュ障になるのは何故か?


普段ジャスさんが喋っている環境としては

「箕輪編集室」であったり「NowDo」です。


この2つのコミュニティでそれぞれ

「雑談」に対して一定の評価があります。

(”喋り”ってめちゃめちゃ面白いんです)


こういう場所で知らない人と出会っても

自分が司会or脇役ポジションによくいるので

コミュニティ特有の「自己紹介」にて

ザックリとお互いを知ることもできたり。


なのでそこで「初めまして」

「これからよろしくお願いします」など

コミュニケーションが生まれるんですよね。


このコミュニティ内で行われている

コミュニケーションって実は・・・

”継続していくもの”なんです٩( ᐛ )و


たった1回交流しただけでも

次またその人と会った時には

「あっ、あの時の人だ!」という

認識がお互いに生まれるんですよね。


そういうように、コミュニティ内の交流は

ある種の”価値”が生まれていくんですよね。


でも、店員さんに場所を聞くのって

「一度きりの関係性」なんですよね。


多分、その店員さんに場所を聞いても

またそのお店に来た時にはもう、

商品の場所は聞かなくなってしまうし

はたまた店員さんが変わっていたりします。


多分、お喋りなのにコミュ障という人は

「一度きりの関係性」に対して

苦手意識があるのかなと思います。


「喋れる陽キャ」の人たちは

こういう交流もいとわないんですが

「喋れる陰キャ」の人たちは

ここで”人見知り”が発生するのかな?


ということを思いました。


そして・・・

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忙しそうにしている店員さんに

声とかかけられないよ・・・💦
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といった”繊細さん思考”も加わると

さらに人見知りが強くなるのかな?


そんなHSPなジャスさんをご自愛しながら

これからもたくさん、色んな事柄に

気づいていくと思うのでその時にはまた

この「note」や「スタンドFM」などで

思考を整理しようかなと思います٩(๑❛ᴗ❛๑)۶


それじゃ、また今度🍀


Twitter @j_masa516


PS.その本屋さんで気づいたことを

今日のスタンドFMでお喋りしました✨


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