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自分につく「タグ」とは? 2020/12/10

最近、ジャスさんは箕輪編集室で

スマホ相談の企画を2回開催しました。


さやさんの「iPhone相談企画」と

ゆーじろーさんへの「Android相談企画」


この2回の企画によってジャスさんが

「スマホの人」みたいな感じになりました。


3月にMacBookを買ってから

パソコン・スマホのガジェット類への

興味が湧いてきて詳しくなった結果・・・


11月には人のスマホ相談に乗っている。


これってまぁ面白いなぁと思いまして。

今までは喋りしか能がないと思っていたけど

こういうところで才能が目立ったんですよね。


ジャスさんは自称「知識の化け物」なので

話の守備範囲がめちゃめちゃ広いです。


本当に何も知らないジャンルって無いかも?

っていうくらいには知識が溜まっています。


これが日々の雑談の中では大いに活きます。


基本的に話を広げていくことができるし

「あぁ、そうなんですね・・・」みたいな

初めまして特有の雰囲気もあまり出ません。


この「知識」×「喋り」の組み合わせが

もしや自分の武器になっているのかも?

みたいな自己分析をしたりもしました。


こんな感じでジャスさんは

知識を貯めることは好きなんですが

興味のない・好奇心が反応しないような

ことに対しては1ナノも興味が湧きません。

すごく極端な人だったりします。


鬼滅の映画も興味なかったですし。

(アニメは一応完走してました)


最初の取っ掛かりで興味が生まれないと

もっと知りたい・学びたいと思えません。


「面白そう!」と思うコンテンツに対して

自分は夢中になって、ハマっていきます。


その繰り返しの結果としてジャスさんは

たくさんの知識を掘ることが出来ました。


「浅く広く、所々深く。」

自分の持つ知識はこんな感じです。


深いところを掘ると自然と

浅いところも掘れちゃうんです。

その繰り返しで知識が増えていきます。

(なんとなくのイメージ図)

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ただ、知識を貯めるのが大好きだとしても

その知識は中々、活かされないんですよね。


いくらガジェットの知識があっても

いくらクイズの知識があっても

いくら喋るのが上手くても


学校の勉強や成績が良くないと

家族や世間からの評価は上がりません。


これってめちゃめちゃもどかしくて。


才能の向く方向はみんな同じじゃないのに

評価される軸はみんな同じだということ。


猿と魚が木登りで比べられるみたいな感じ。


学校ではクイズの知識もガジェットの知識も

「使わない知識」となってしまいます。

(使える場面はあるけども・・・)


ここで、考えていきたいのは

「自分はどんな人間なのか?」という点。


自分自身の性格や特徴、特技などを

人に説明する「自己紹介」とは別に

他の人が自分のことを紹介する際の肩書き

「他己紹介」も意識しないとダメなのかな?


っていうところに思考が飛んでいきました。


自分が自己紹介をするときには

「NowDoer雑談師」という肩書きや

「みの編のガヤ枠」というような二つ名を

ジャスさんはよく使っています。


でも、最近ジャスさんの肩書きの1つに

「スマホの相談ができる人」という

便利屋みたいな二つ名ができました。


こうやって自分につけられたタグを

振り返っていくとどこを削ぎ落として

どこを磨いていった方がいいのかが

少しづつ分かってくるのかなぁって。


「自分が今会得している能力」

「掛け合わせていなかったジャンル」

掛け合わせていくと良さそうですよね。


「noteのネタ」は思いつかないのに

「stand fmのネタ」はすぐに思いつく。

これも自分が喋りの方が得意な一例です。


(いつも寝る前に更新してます)

こういう風に考えていくと

「次、どういうステップを踏むと良いのか?」

ということが俯瞰的に見えてきます。


「NowDo」と「箕輪編集室」

今いるこの2つのコミュニティで

一体どんなことをしていくと

自分の認知度やタグを増やせるのか。


こういう風に自分と対話して育てていくと

また1つの「個」が生まれるのかな?

みたいなことを考えていたりします。


やりたいことはめちゃめちゃ出てくる。

ただ、それはあまり実行されていない。


自分の直感で生まれた「面白いこと」が

自分の防衛本能や論理で「ボツ」にされる。


今自分に足りない能力はきっと

「行動力」もそうなんだけれども

「挑戦力」が必要なんだと気づいた。


ただ行動をしていくだけじゃ

大きなリターンはついてこない。

失敗のリスクが存在する事象を

いかに「挑戦」していくかが大事。


そんな挑戦できるようなアイデアは

ジャスさん・・・たんまり持ってます。


好奇心やノリで生まれた「面白いこと」

これを一旦「実行」に起こしてみる。


「大失敗」だけはイメージしておくけど

「失敗」は恐れずに突き進んでいく。


調べながら書いたりすると

作業効率は格段に落ちてしまう。

それが続いていくと、集中力が切れる。


だから自前の知識を軸としたものを

勝負の材料として勝負を仕掛けていく。


だってね・・・

ジャスさん知識お化けだもんwww


(日常でたくさん自分を褒めていくとよき)

(なんか幸せな気分になれますよ)

(ハッタリでも言ってみるの大事)

(結構これで元気でたりする)

(嘘じゃないから!!!)

(1週間くらい続けてみて!)

(ポイントは本当にそう思うこと!)

(天才って言ったら天才になるから!)

(なんかなった気になるから!!!)


ということで面白そうなことを

まずは「やります宣言」を出しました。

後戻りさせないための対策として。

そしてしっかりスタートを切らせるために。


〜最後に簡単なまとめ〜

大分ぐちゃぐちゃなnoteだったので

最後に要点だけまとめておきます。


①最近「スマホ相談のお兄さん」化してきた

②「自己紹介」と「他己紹介」を意識する

③自分にはどんな「タグ」がついているのか

④「行動力」の他にも必要な「挑戦力」

⑤ジャスさんはめっちゃ物知り()


noteを呟きベースにして

週1〜2本、渾身を投稿する。

そんなことの一発目。


上手くいくかは不安ですけど

「行動」と「挑戦」の練習だと思うと

とりあえずやってみようってなりますね。


それでは、また次回。


Twitter @j_masa516


PS.今回のnoteの話の基盤になった本。

【 澤円さんの『個人力』】

ビジネス書の中では比較的安いので

かなりオススメ!!!

すごく読みやすかった!!!

あと表紙も中々かっこいいです。


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