管理職教師の仕掛ける罠

⭐️教頭、校長、さらには教育委員会(中身はただの教員)が学級崩壊を起こさせている。

☀️何か問題があった時(問題ではない、もしくはどうでもいいような問題点や課題でも)必ず管理職が指導をします。「ここをこうしたらいいよ、子どもたちのために頑張って」と。
これが罠です!
一見、子ども思い、部下思いのいい人だと思うかもしれません。(そう思われたくて言っている。笑)
「教頭先生が教えてくれたようにやって期待に応えよう!子どもたちや保護者のためにも」優秀で正義感にあふれる教師ほど、このように考えます。しかし、この価値観で成功するのはごく一部、大抵はどこかで気持ちが切れ(割と早く)病んだり辞めたりします。
管理職が部下の心理的リアクタンスを誘発し、期待に応えようとした部下は自分の担任の児童に心理的リアクタンスを迫ります。学級崩壊待ったなし。

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