見出し画像

今年の投資戦略


早いのもで、本格的に株式投資を始めて3ヶ月…

成績は、一進一退…。

順張りして地道にトレンドを追い、やっとの思いで成果を出したかと思えば、一瞬でその分を失う。

また振り出しから利益を積んでいき、取り返した!と思うと、あっさりとまたその分を一瞬で失うという…

まさに、悪夢 拷問、である。

今年の相場は、去年までの相場とは違う。

そう…。

右肩上がりの、アベノミクス相場の時代は終わったのだ。

投資者(投資家)にできるのは、自分の持ち株数(ポートフォリオ)のコントロールだけである。どんなに頑張っても相場をコントロールする事はできない。

すなわち、相場が悪ければ現金保有率を高める位しか、投資者にとっては打つ手がない。下げ相場でも戦うというなら、信用取引という高リスクの取引に手を出すしかない。

「売り」からでも取引できるという手法である。
いわゆる「空売り」である。

信用取引は相場次第では、全てを失って更にそれ以上の損失さえ抱えるリスクがある。

いやいや…。

現物取引(普通の取引)で、良いです…。

しかしながら、現金保有率を高めるだけというのは、投資行動としては、あまりに消極的すぎて魅力がない。

こういう時は、みんなも考えるような事かもしれないけれど…

「高配当銘柄」に投資するしかない!

複数の高配当銘柄に分散投資をして、今年の投資活動は乗り切ろう。

商船三井
あおぞら銀行
日本たばこ産業
タマホーム
積水ハウス

5%超えの銘柄なんて、探せはいっぱいありそ。

結局のところ、投資も固くて安全なのが、1番なのかな…?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?