SixTONESとライブのお話。

今日は5月1日。SixTONES結成日です。
9周年、おめでとう。そしてSixTONESでいてくれてありがとう。

この一年、良くも悪くもいろんなことがありながら、ドームのライブに始まり、ドームのライブに終わる、素敵な一年だったと思っています。

事務所のこともあり、かなり不安定で見通しもつかない中、SixTONESはいつも通りそこに居てくれて、今まで通りができるよう、そして新しくなったからこそのファンに向けた取り組みもできるよう頑張っていてくれていたと思います。

本当に感謝でいっぱいです。


そんな中で、ファンとして、SixTONESに直接エネルギーを返せる場所。ライブ/コンサートは、とてつもなく大切で特別な場所だと思っています。

私なりに、SixTONESのライブの魅力、特徴をまとめることで、行ったことある人には、感情の共有を。これからSixTONESを知る方にもその良さを伝えられるのではないかと考えたりしたりしなかったり。

毎年結成日にSixTONESについてnoteを書いているので、今回は”ライブ編”ってことです。(ここまで約500文字。すみません。)


SixTONESにとってライブは欠かせないもの。よくインタビューで樹をはじめ彼らがライブに対しての熱意を語ってくれています。SixTONESから見た”ライブ”はきっとたくさん語ってくれているので、ここでは1オタクから見た、SixTONESのライブはこんな特徴があるよ!ここがいいよ!を語っていきます。

SixTONESのライブの魅力

私からすると、SixTONESのライブは”一つ一つの音楽を楽しむ場”であることと、”圧倒的参加型”なことが、大きな特徴であり魅力だと思っています。

音楽番組でも度々見られますが、SixTONESは(特にジェシーときょもは)めちゃめちゃアレンジして歌うことが多く、その時にしか聴けないライブ感を感じやすいと思います。
また、演出についても、SixTONES自体が見やすいというよりかは、一つ一つの曲の世界観に入り込めるような斬新な演出(Mad LoveとかSTAMP ITみたいな)があり、おもわずその世界観に入り込んで見惚れてしまいます。

そして何よりSixTONES自体がライブで音楽を楽しむことを表してくれているので、私たちも自然と”音楽を楽しむ”ことができると思います。

そして、”観客参加型”について。
もちろん他のグループもコンサートでオタクが参加できるよう工夫しているのは知ってます。制御ペンラ、巨大スクリーンで後ろまでしっかり見える工夫、一緒に振り付けを踊る、コールandレスポンスなどなど…作品として完成度を高めて体感してもらったり、本人が出した動画通りにみんなで同じ動き、声出しをして一体感を感じたり。それぞれ最高で素敵な空間だと思います。

でも、どこのグループにもない楽しさだと私が感じるのは、いわゆる”ペンラ芸”と呼ばれる、ペンライトや全身で音に乗って、体を動かす楽しさです。(個人的にはペンラ”芸”って言い方あまり好きじゃないですが。別に芸出ししてるわけじゃないし。)

激しい曲調になったら(他の人の邪魔にならないレベルで)激しくペンラをふり、そのペンラの波がSixTONESにエネルギーとなって伝わっていく。

特に今回のVVSでは、ペンラを振る楽しさが強かった気がします。円形ステージをするにおいて必ず障害になるセットの柱、スクリーンも物理的に小さくならざるを得ないし、ファンとの距離も反対側に行ってしまえば遠くなってしまう。でも、それが気にならないくらい、SixTONESが奏でる音楽に全力でのって、ペンラをふっていれば、それ自体が最高に楽しくなるし、その最高に熱い会場の雰囲気を味わうことが高揚感につながります。

半分理性を吹っ飛ばしたような、本能的にアガる空間。それをSixTONESの音楽へのこだわり、演出、オタクのペンライトで作り上げられているのがSixTONESのライブの特徴であり魅力だと思っています。

(そして30分越えのMCで、楽屋で話すような雰囲気で小さなことで爆笑したり、ファンに対してフランクに話しかけてくれたり、同じクラスの男子が教室で談笑してて、こっそり聞いてたら時々話題ふられるような、そんな参加があることも魅力だと思います。)

きっと細かいところまで語り出したらキリがないですが。SixTONESのライブは音楽を楽しむことができ、観客として参加することで最高に楽しい経験をすることができる素敵な場所だと、私は思っています。

きっと他の人から見たら違うかもしれないし、年月が進む中で、徐々に形や雰囲気が変わってしまうかもしれないけれど、私は今のSixTONESのライブの形が最高に楽しいし、多くの人に自慢できる魅力であると思っています。

また、10周年目に入っていくこれからのSixTONESのライブも楽しみだし、より最高になっていくSixTONESを応援し続けたいと思います。


改めて。9周年おめでとう。SixTONESでいてくれて、最高のSixTONESを更新し続けてくれてありがとう。大好きです。



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