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"普通"についてのお話

本日3月8日は自軍の大切なメンバー髙地優吾くんのお誕生日です!!

お誕生日おめでとう!生まれてきてくれて、今まで諦めずこの道を選んでくれてありがとう!大好きだよ!
...ということで、髙地くんのお誕生日に向けて好きなところでも記事にしたいところだったのですが、今までの担当以外のお誕生日の記事は本人の周りのお話を書いてきたので、今回も髙地くんにかすっているようないないような記事を...

髙地くんがよく言われている

"普通"について

の話をしてみたいと思います。


髙地くんと言えば、よく"普通"とか"一般人"といったキャラ付けをされているイメージがあります。スクール革命でも"生活感ジャニーズ"と言われたりしています。
実際に、料理もしてるし、ゴミの分別もきちんとわかるし、電車に乗るし、散歩もするし、眠いからラジオはTFするし、休日はレザークラフトやバイクなど趣味を満喫して過ごすし、限りなく世間一般が言う"普通の生活"をしていると感じます。

隙自語で申し訳ないんですが、意外と普通って難しくて、だんだんと大人になるにつれて普通を求められることが増えるにつれ、みんな人それぞれ経験や感性は違うのに普通って何なんだろうって思ったり...特に私はエネルギー少なめの人なのでオタクしてたら休日終わってたり...お風呂つかるのとか、家事とかなかなかする気にならないし...一般的に"みんな"が出来ていることを出来なきゃいけないって結構難しいなぁと思ったりもします...普通って大変。

そんな意外と難しい"普通"を普通にやっていて、いろんな発言や空気感から普通さを感じさせてくれる髙地優吾。
あくまで私の印象ではありますが、髙地はいろんな面で"普通"な人で、限りなく一般の人が想像する26歳男性に近いんじゃないかなと思ってます。限りなく普通に近い存在というか...。
私は、髙地が"普通"であることがすごいし、"普通"であり続けていることもすごいことだと思っています。

一般的に、芸能人やアイドルって変な人が多いというか...元々"特別"な何かを持っているからなるものであったり、"普通"の感覚ではやっていけない部分があったり、芸能界で過ごしていったり特別な経験を積んでいく中で"普通"の感覚がずれて結果的に私たちの"普通"とずれている人が多いと感じます。
SixTONESで言えば、ジェシーの人間関係の広さだったり、京本大我の厨二病感やストイックさ、松村北斗の性格の多面性、森本慎太郎の素直すぎるところや逆に他人への気遣い、田中樹の状況処理能力や吹っ切れたプラス思考(悪名は無名に勝るみたいな)は普通の生活ではなかなかたどり着かなかったり、本当に自分の周りにいる人としてみたら変わってると感じる点だと思います。ただこれらは芸能人としてみたら普通だったりする。
逆に髙地はそういうところが少なくて、限りなく一般人に近い。(もちろん彼が一般人じゃなく、普通の人ではできないことをしているのは知ってるけど)
芸能界/アイドル/SixTONESという特殊な環境の中で、限りなく"普通"に近いという異常性が彼の魅力だと思うし、その"普通"を今なお保ち続けていることは普通ではできないことだと思っています。

だから私は今も、バラエティで映像に対して"普通"の反応をとっていたり、トークの中で"普通"の発言をしていたり、ドラマの中の世界で"普通"さを醸し出しながら演じていたりするのをみるたびにやっぱ髙地ってすごいなぁと思ったり。(さらに沼だなと思うのはこれだけ生活感を出しているのに本当の彼の生活は結構謎だったりする事。)

そんな髙地くんが特殊で個性的な人が多いSixTONESにいてくれることに感動しつつ、これからも"普通"とアイドルとのバランスをとりながら沢山の人を魅了してくれることを願いつつ...

最後に。髙地くんお誕生日おめでとう!生まれてきてくれてありがとう!素敵な一年になりますように...!


長い記事になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

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