デビューに対して思うこと

SixTONESデビュー1周年おめでとう〜!

個人的に デビュー日<結成日 なので、SixTONES本体(?)については結成日に書こうかなと思いながら...でも、おめでたい日には変わりないので、(歴は浅いながら)デビューしてからの1年間彼らを応援してきて感じたデビューについて書いていこうと思います!

(YouTube出のスト担なのでここ2〜3年の記憶から個人の主観で書いてます。解釈違い等あったらブラウザバック等をおすすめします。)


最近、ジャニーズ事務所が"ジャニーズJr.の活動はアイドル・タレントとしてデビューを目指すことが大前提である"と言及したように、今はJr.であっても十分に活動できる状態ではありますが、あくまで、Jr.全員の目標はデビューということになっています。(すとんずが以前よく話していたデビュー以外の滑走路はないのかな...という気持ちにはなりながら...)

では、その"デビュー"という目標は何に繋がっているんでしょうか?

個人的には、ジャニーズにおけるデビュー組とJr.との差には、挑戦する機会の多さ、滅多なことがない限り推しが突然いなくなることがないこと、世間からの認知度(1芸能人として認められやすい)、CDが残ること...などが挙げられると思います。(最近は事務所にも色々あってだんだんと差がなくなってきている気がするので一概にはこうと言えない...)


上に挙げた中でも、特にこの一年SixTONESを応援してきて感じたデビューしたことの恩恵は、"挑戦する機会の多さ"だと思います。

ラジオやバラエティ、演技仕事などももちろんですが、やはり一番は音楽面(ライブ含め)での挑戦する機会が圧倒的に多くなったと感じました。

レーベルがSONYさんであることも関わってはきますが、様々な音楽番組に出演して表現することができたり、1年に3枚もCDを出すことができて、そのカップリングもSixTONESに選ぶ権利が与えられていたり、樹のラップ詞の作詞もあったり、本人達のしたいことだけではなく表題曲では新しさやインパクトがある楽曲を選んでもらい幅を広げる機会があったり(個人的にですが、SixTONESってデビュー前まであまりハモリを大々的にするイメージは少なかったのですがデビュー後の曲はかなりの率でハモリがキーを握っていることが多く楽曲の幅が広がったなと感じています)、特に 1ST ではペア曲も含め、彼らがやりたかった事だったり欲しかった曲が沢山もらえて、それをアルバムとして届けることができているのだろうなと感じましたし、それをひっさげてのoneSTも、様々な機構や照明などもとても豪華で凝っているのが伝わり、SixTONESがやりたいと思った演出ができているんだろうなと感じました。
デビュー前から、SixTONESの音楽への貪欲さ(パフォーマンスも含め)は十分にあったとは思いますが、自分たちの音楽を表現する機会が格段に増えて、CDという形にも残せて、様々な雑誌でもそれを伝える機会が十分にあって...きっとこれらのことはデビューなしには起こり得なかったことなんじゃないかなと思います。そしてこのことは音楽を大切に活動しているSixTONESにとって、とっても大きいことなんだと感じています。

他にも、ジャニーズとしてデビューしたからこそできたことはありますし、逆にデビューしたからこそ起こっている難しさみたいなものも少しはありますが、総合的に見て、やっぱりデビューして良かったと感じますし、SONYさんからのデビューはとっても相性が良いことだったんだなと噛み締めています...。


彼らがSixTONESとして自分たちのやりたいことに挑戦させてもらえて、その過程を応援できる今に感謝しながら、彼らの幸せを祈ってデビュー日を過ごしたいと思います。



長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

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