ぜんざい
『ぜんざい』の語源が出雲國神事で使われた「神在(じんざい)餅」だったとは、全く知らないことでした。
出雲で、保存料を使っていないぜんざいがあったので迷わずに購入しましたが、『おこげぜんざい」は初めて見ました。
中華料理の『おこげあんかけ』は何度も食べたことがあるので不思議に思わなかったのですが、『ぜんざい』のおこげは少し変わった味わいでした。
おこげが神事に関係あるのか、まだ究明していません。
ぜんざいは好物の一つなので半年に一度くらい作ることがあります。
市販のものは甘味が強いので、控えめな味に仕上げるようにしています。
圧力鍋を使うと、1時間もかからず手軽にできるので重宝しています。
現地に行けば、知らないことばかりで、新しい発見を楽しんでいます。
机上の考えも、参考にはなりますが、自己満足に陥りやすいので要注意ですね。
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