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陰性証明書

取引先のご都合で、会合に出かける用事ができました。

急な日程なので、切符の手配がままなりません。
ここはプロの出番だと判断し、友人の旅行業者に手配をお願いしました。

飛行機は満席で乗ることはできませんとのことです。欠席はできないので、選択肢は新幹線利用になり、前日に出発しなければなりません。
そうなると、宿泊の必要も発生します。
やはり、プロに頼んで正解だったと思っているところに、彼から、抗原検査の陰性証明をとってくれと言う連絡です。

明日は、朝から句会があるので、帰宅が午後4時半、電車の出発時間が6時20分、約2時間の猶予しかありません。

今から、陰性証明を取りに行かねば、間に合わない様子です。
夕飯を済ませて、一段落したところで検査場へ出かけました。

ゆとりを持って行けば良かったのですが、到着したのが受付締切時間の1分前でした。
当然、担当の薬剤師は、「明日にでも出かけ直してください」と断りを言います。

しかしこのまま帰ると、時間的に不可能になるので、事情を説明し、再度お願いをしたところ快く引き受けてくれました。

検査キット

ありがたいことに、陰性が証明されたので、明日出発できることになりました。


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