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ラズベリーパイ SSDをUSBケーブルで繋いでみる

ラズベリーパイ4BをSSDから起動するようにしたところ、反応はUSBメモリーよりも倍以上も高速で快適な使い勝手となった。

一つの問題は、取り回しに制限があること。ラズベリーパイの配置にどうしてもUSBのSSDがぶつかる部分ができてくる。そこでケーブルで繋ぐことにした。


最初に試したのはうちに10年以上前からあるUSBの延長ケーブル。これでラズベリーパイを起動すると39秒になる。USBの直挿しだと32秒だから、7秒の低下。25%程度の速度低下であるからこれは結構大きい。


そこで高速転送ができるという延長ケーブルを購入。これによる起動時間は32秒で、ほとんど問題はない。これでラズベリーパイの配置にかなり融通が効くようになった。

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