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映画紹介 10/27分 『WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜』

本日紹介する映画は『WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜』。


GOOD JOB!!と林業を掛けたタイトル。

その通り、林業の物語。


元は小説からの作品で、

ラジオドラマを経て2014年に映画化。


染谷将太主演ですって。


今作

この作品は

高校卒業後の進路を決めていなかった平野勇気は、卒業式終了後に担任から就職先を決めておいたと言われ、母親からは恥ずかしいポエムを暴露すると半ば脅される形で家を追い出され、どんな仕事をさせられるのかも分からないまま、三重県の神去村へとやってくる。

列車を乗り継いで着いた先は、見渡す限り山が続く、ケータイの電波も届かない田舎。勇気が就職することになったのは、中村林業株式会社。山仕事に関しては天才的な才能を持つ飯田ヨキの家に居候しながら、ベテラン社員に付いて現場に出た勇気を待っていたのは、広大な山の手入れ。過酷な山仕事に何度も逃げ出そうと試みるもあえなく失敗、ヒルやダニとの戦い、花粉症発症など、辛いことはたくさんあれど、それらを凌駕する雄大な自然に勇気は次第に魅了されていく。さらに勇気は、神去小学校の美人教師・直紀に高望みの恋心を抱き、玉砕しても諦めずに想い続ける。そして、神去村で48年に一度行われる神事オオヤマヅミに、勇気も参加することになる。
Wikipedia-『WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜』

というやつ。


「どこへでも行け」となって向かった先。

三重の神去(かむさり)村だった。


大学受験に失敗、

就職した先が林業を主にする会社。


何をするか分からないこその不安。

分かる、分かるわ。


こういう体験に上も下もないけど、

設定的に主人公が18か19?の時にこれでしょ?



凄い世界ですよ、全く。


感想

昨今、建材や家具とかだと

すぐRCとか鉄になっちゃって。


桐のタンスなんて超高級品みたいな感じじゃん?

(昔も高かったけどさ)

今は上質な木があまりなかったり職人さんがいなかったり。


と、0になった訳じゃないけど、

木はどこかで使われ続けている。


と考えると、林業は必要な仕事。



昔東京に峰って集落があってさ、

今は廃墟マニアの間で有名になってそうな所なんだけど、

あそこは元々林業が盛んな集落だったから。


燃料が木からガスになっちゃって。

悲しい世界だよ全く。


まとめ

ということで結論。

『神木は特殊な訓練をしています。皆様は塩とかお酒をかけないように。』


また明日お会いしましょう。


それではおやすみなさい。

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