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映画鑑賞 7/26分

本日の作品は「カセットテープ・ダイアリーズ」。

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この話は、

1987年イギリス。郊外の小さな町ルートンで暮らす高校生のジャべドは、作家になることを夢見ていた。ジャベドの両親は若い頃にパキスタンから来た移民で、一家は露骨で暴力的な人種差別の中、目立たないように暮らしていた。

高校の友人の影響で、ジャべドはブルース・スプリングスティーンの含蓄に富んだ歌詞に夢中になった。白人の少女イライザと親しくなり、新聞社に体験入社した経験からも、人種差別を超えた成功を夢見るジャべド。しかし、保守的で厳格なイスラム教徒の父マリクは、ジャべドが西洋の音楽を聴くことも快く思わなかった。

Wikipedia-カセットテープ・ダイアリーズ

ってお話。


なんだか危ない感じがするね?

ちょっと・・・どうなるのやら。


早速鑑賞してこよう。


鑑賞してきた。


感想言うね。


なんなんこの狸おやじ。

  

時代が時代とは言えど人種差別えぐいし。

ワンマン家庭だし。

主人公を途中で車から降ろすわ、チケットは破り捨てるわ。


ひっぱ叩かれてしまえ。


因みに出てくるブルース・スプリングスティーン。

We are the worldで歌ってたあの人だね。


他にもいい曲出してるからこれを機に聴くのもあり。


簡単にまとめると、

親に不満を持ったものの何も出来ない時期。

支えを見つけ鬱屈を表明し始める時期。

これまでの苛烈な締め付けから脱却したいと考える時期。


そして仲直り。

っていうね。



結論、夢を実現するにはし続けること。

だから実現した時は面白い。


以上「カセットテープ・ダイアリーズ」の感想でした。


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ここまで読んでくれたあなたに幸せが訪れますように。

それでは、お気をつけて。


画像・pixabay
https://pixabay.com/ja/photos/%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%83%ab-%e3%82%a4%e3%82%ae%e3%83%aa%e3%82%b9-%e6%b5%b7%e5%b2%b8-5171138/

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