映画紹介 9/24-『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
本日紹介する映画は『ウルフ・オブ・ウォールストリート』。
この作品は、
という感じの作品。
ギラギラの野望+欲望の対象(金・薬・性)
ってのがかけ合わさるととんでもない
ことになる。
そんな感じだね。
じゃあこの作品の紹介に入りますね〜。
まずはタイトルの所から触れていく。
訳すと、『ウォール街の狼』
という感じかな?
これは作中でフォーブスの記者が主人公を
こきおろした時に使ったものなんだけど、
歪んだロビンフッドだの言われたい放題。
主人公ガチギレ。
妻(当時)「いい宣伝になる」とコメント。
妻の見立ては正しかった。
その後面接希望者が続出したのだ。
ちょっと話を戻して、
その異名(?)が示しているものは何なのか。
ちょっと整理していきたい。
ウォールストリートは、
そのままウォール街ですわな。
じゃあウルフって何なのさ?
確かになぁ・・・、しっくり来てる。
強欲だし、誘惑するし。
100%とは言わないけど、
的を得てるよね。
「ウォール街にいる強欲な人」
ってことなのかな?
タイトル考察はここまでにして、
次はこの作品について。
この作品、ぶっ飛んでる。
何がってとにかく考えがぶっ飛んでる。
1万ドルでスキンヘッドにする女性従業員。
電話がかかってきたら
凄い勢いでブチ切れるのに電話に出たら
バチバチに紳士なマッドマックス。
株のことを女性に例える薬物ハイな主人公。
これがまともなんか?
金融業界怖ぇ・・・
主人公の周りの人も薬物ハイで
異性とよろしくやってたし、
主人公が雇った執事が
なんやかんやで主人公宅を荒らす・・・。
どこまで波乱万丈なのだ?
内容の感想はこんな感じ。
ちなみに、この作品は
「どのようにして証券会社が利益を得ているか。」
を冒頭で知ることができ、
「どのようにして人がお金に狂っていくのか。」
をその冒頭以外のシーンで見ることができるよ。
内容はこんな感じかな?
ということで結論
「構造はきちんと理解すると、
良くも悪くもお金を得られる。」
ということで、
以上『ウルフ・オブ・ウォールストリート』の紹介でした。
それでは本日はこの辺りで
おやすみなさいませ。
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