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映画紹介-01/12 『パッセンジャーズ』
本日紹介する映画は『パッセンジャーズ』。
タイトル的に乗客ってことか?
でもこれだけじゃわからん。
何の意味があるのか・・・
気になってきたので見てきた。
ということで紹介に移ります。
見てきた。
ある晩、かかってきた電話に目を覚ました女性セラピストのクレア・サマーズは、飛行機墜落事故の数少ない生存者全員のカウンセリングを受け持つことになる。ほどなくしてグループカウンセリングが始まるが、生存者のうちエリック・クラークだけは自宅で1対1のカウンセリングを望んでいた。
1回目のグループカウンセリングで墜落時の記憶を尋ねたところ、患者の中でディーンだけが「墜落前に光を見た」と話す。さらに、窓の外には不審な男が立っていた。気になったクレアは航空会社の担当者アーキンに問い合わせるが、「事故原因はパイロットの人的ミスだ」とはぐらかされてしまう。
2回目のカウンセリングにディーンは現れなかった。カウンセリングを終えたクレアは車に乗ろうとするが、患者の1人ノーマンが勝手に乗り込んでくる。渋々彼の同乗を許し車を走らせると、ノーマンは上空で爆発があったことを思い出したと話し、窓の外にいた不審な男は航空会社の人間で、過失の発覚を恐れた航空会社に命を狙われていると訴えてきた。
3回目のカウンセリングにはノーマンも現れず、代わりに現れたアーキンが事故原因は人的ミスだと念押しをしてきたことで、クレアは航空会社への疑念を深めていく。
一方で、エリックとのカウンセリングでは彼の躁病のように思える言動に振り回されるクレアだが、自分の心に寄り添ってくれる彼に戸惑いながらも次第に惹かれ、一夜を共にするまでに至る。
翌朝、クレアは喧嘩別れした姉エマと和解するために彼女の家を訪れるが不在だった。帰ろうとした矢先、待ち構えていたアーキンから患者であるエリックと関係を持ったことを指摘され、自分も尾行されていることを知る。
今作はこんな感じ。
開始1分40秒弱で飛行機が墜落するという。
作品を要約すると、
墜落→生存者に対してグループカウンセリング
一人のみ1:1のカウンセリングを希望
ってのが冒頭の所。
そして幾つか出てくる謎。
見張ってくる謎の男。
どうにかして人的ミスにしたそうな航空会社。
消えていく生存者。
なんなんですか?
話を変えて小話を一つ。
気分が高揚し続けるのは、
負の感情を反射しようとする反応なんですって。
気を付けていきましょう。
この先はぜひ本編へ。
最後に
『子供と大人とでは謝り方は違うかもしれないが、ごめんなさいをできない人間が出来た人間とは言えない。』
本日はここまで。
また明日お会いしましょう。
ではおやすみなさいませ。
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