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映画紹介-11/21 『7つの贈り物』
本日紹介する映画は『7つの贈り物』。
贈り物は嬉しいものって認識がある。(例外はあるけど)
一つでも嬉しいのに7つも!?
どういう贈り物なのよ?
結末見た時、
「まじかよ・・・」
ってなるよ。
このまま紹介に移りましょう。
それでは参ります。
今作はこんな感じ。
トーマス(ウィル・スミス)は運転中に携帯電話に気をとられ、事故を起こす。その事故で見知らぬ6人と婚約者のサラ・ジェンソン(ロビン・リー)を死なせてしまった。
事故の翌年、トーマスは航空学エンジニアの仕事をやめ、アメリカ合衆国内国歳入庁で働く弟のベン(マイケル・イーリー)のドナー(臓器提供者)となって肺を提供する。さらに6ヶ月後、彼は自分の肝臓をチャイルド・サービスで働くホリー(ジュディアン・エルダー)に提供する。その後も、トーマスは臓器提供を受けるに値する良い人を探し続ける。そしてジュニア・ホッケー・チームのコーチをするジョージ(ビル・スミトロヴィッチ)に腎臓を提供し、男の子のニコラス(クインティン・ケリー)には骨髄を提供する。
トーマスはホリーに「助けが必要なのに求めない人はいないか?」とたずねる。ホリーは同居する男から日々DVを受けているコニー・テポス(エルピディア・カリーロ)を紹介する。トーマスはコニーと2人の子供を海岸沿いにある自分の豪邸によび、家の鍵をあげる。そして、彼はペットのハブクラゲと一緒にモーテルに引っ越すのだった。
トーマスは弟の資格証明書を盗んで、弟の名前であるベンと名乗り、歳入庁のデーターベースを利用してドナーから提供を受けるにふさわしい最後の2人を探す。1人目は盲目でピアノも弾く肉のセールスマンのエズラ・ターナー(ウディ・ハレルソン)。トーマスはエズラ・ターナーの性格を調べるために電話し、目の見えないことを侮辱してわざと怒らせようとするが、エズラは怒るどころか穏やかだった。またエズラ自身の生活も堅実なものであり、トーマスはエズラの人柄を認め、ドナーとして臓器を提供しようと決める。
次にトーマスは、心臓病をもち、グリーティング・カードの印刷業を営むエミリー・ポサ(ロザリオ・ドーソン)と会う。トーマスは彼女と過ごしている間に庭の草刈りをしたり、草原にエミリーの飼っている犬を連れてデートをしたり、壊れてしまった印刷機を直したりする。そうしている内に互いに惹かれ合って恋が芽生え、ドナーとなって心臓を提供しようと決める。
弟のベンが自分のアメリカ合衆国内国歳入庁のIDカードを取り返しに、エミリーの家へやって来る。トーマスはカードを返し、車の中で待つと言う弟を残して家に入るが、裏から逃げ出す。そして常宿のモーテルに帰り、救急へ電話して「この部屋に自殺者がいる」と通報したうえ、氷水を入れた浴槽に毒を持つクラゲとともに沈み、自ら脳死状態になろうとするのだった。
冒頭から恐ろしい。
主人公「自○者がいる。」
電話先「それは誰ですか?」
主人公「自分だ。」
は?
しかもその後電話をかけてブチギレ。
人の名前を叫びながら家具を壊しとった。
高くつくだろ絶対。
というかさ、その人誰?
で、ラストまで見た感想。
「そんな事あるか、そんなことあるのか・・・。」
まるで某レースの実況みたいな感じになってしまったよ。
最後に
結論、『善を地で行ってる人はシンプルに凄い。』
本日はここまで。
また明日お会いしましょう。
ではおやすみなさいませ。
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