映画紹介-11/19 『最後にして最初の人類』
本日紹介する映画は『最後にして最初の人類』。
画面は終始モノクロで進行しているけど、
作品自体は2020年に公開。
北欧の天才作曲家、ヨハン・ヨハンソン。
彼が監督として音楽を手掛けた遺作、
それが『最後にして最初の人類』。
最初なのか最後なのかよくわかってないけど、
壮大であることに間違いない。
だって最後だよ?
今でも終わりが見えない世の中なのに
最後って。
それだけでも『最後の人類』で「おっ?」ってなるのに
『最後にして最初の人類』!?
どういう人生送ってきたらこんなタイトル思いつくんだよ。
とは言っても、このタイトルを決めたのは監督本人ではない。
このまま紹介に移りましょう。
それでは参ります。
今作はこんな感じ。
4年前に亡くなった作曲家、ヨハン・ヨハンソン。
生前に取り組んだ最初で最後の長編監督作品。
最初で最後の長編監督作品だし、
作品名は『最後にして最初の人類』だし・・・。
見てる人の中に『2001年宇宙の旅』
って作品を知ってる方いるかな?
この作品の筆者が影響を受けた作品をもとに
製作された映画・・・なのかな?
まぁ、映画でしょうな。
とにかく未来からのメッセージの形をとった
SF作品になっている。
ここまで進んで思った。
訳が分からなすぎる。
「私は未来の人類です。」
「未来はこうなっています。」
「なんでこうなったのか、順々に説明していきます。」
この時点ですごいぞ?
かなりクレイジーなんですわ。
最後に
結論、『副交感神経が活発だぜ。』
本日はここまで。
また明日お会いしましょう。
ではおやすみなさいませ。
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