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2022年を迎えるにあたり考えていること

明けましておめでとうございます。
2022年もよろしくお願いいたします。

2021年

2021年はどんな1年だったでしょうか。振り返れば色んなことがあったものの、終わってみれば一瞬だったような...

思えば、2013年にIOC会長が「トウキョウ」とアナウンスした瞬間、フェンシングの太田さんに負けないぐらいのガッツポーズをテレビの前でした記憶があります。

その後、何かしらの形で常にスポーツ業界に関わり続け、2020を待ったわけですが、予想だにもしない中国でのウイルス発生。スポーツ観戦だけでなく、生活が大きく変わり、東京五輪は1年の延期となるわけです。

東京五輪が終わった後の日本のスポーツ界の景色はどうでしょうか。正直に言えば、良い意味でも、悪い意味でも思ったよりも変化がないという印象です。オリンピックをもってしてでも、文化を大きく変える影響はないんだなと感じます。

それでも、9月にWEリーグが始まり、1月からはラグビーのリーグワンが開幕します。一区切りつきそうなタイミングでも、着実に前へ進んでいってるのは嬉しいですね。

noteのスポーツカテゴリディレクターという職について、ちょうど2年が経ちました。ありがたいことに、noteを色々な方の発信の本拠地にしてもらっています。そのなかで、上手くいくことも、いかないこともありますが、2022年も引き続きnoteが皆さんの役に立てればという気持ちです。

2022年

さて、2022年はどんな年になるでしょうか。全く予想がつきませんね。
そもそも、2020年より前に世界は戻ることができるのか。それとももっと制限される世の中になるのか。

ここ2年はほとんど満足するほどスポーツの現地観戦ができてないですし、声を出しての応援していた時代が遠い昔のように感じます。個人的にかなり強い自粛をしてきた自負がありますが、世の中の状況が許すのならばもう少し色んなところに行きたいものです。

そして、この2年間はひたすらnoteを読んできたので、今年は書くこともしていきたいと思っています。目標としては100本、週2本を目指します。皆さんのような力作にはならないと思いますが、ペースを守りながらできると良いですね。

もちろん、ダブドリ編集部の宮本さんとのpodcast「スポーツ放送局」もやっていきますので、よろしくお願いします。

さあ、それではニューイヤー駅伝に備えて寝るとしましょう。