インターネットで日記を公開するべきではない(16/Apr/2024)

 こんなことを前にも書いた気がする。

 こんにちは、じゅんいです。
 最近日記を書かなさすぎました。
 原因は簡単で、私の人生が何かここに書けるような新しいことをするには忙しく、自分の思考を深めたり作品を見たりして日記のネタを確保するほどには暇では無いからです。
 本来、日記と言うものは毎日書くことに主眼が置かれ、その内容に関しては二の次三の次になるというものが正しいあり方であるのだと思いますがインターネットで公開するとそうはいきません。日記というかなりパーソナルな自己の記述であるのにも関わらずそこに読者の存在が内面化されてしまうためです。
 もうこうなったら日記では無いですね。エッセイであったりとかもっと適した呼び方があると思います。

 ふと、気が付きましたが最近は結構メンタルが落ち着いています。
 例年ならこの時期は5月病の前哨戦みたいな状態でメンタルガタガタでトイレにこもりきりみたいな生活になってしまうのですが今年はそれがなく非常に落ち着いています。何をするにもそれなりに元気。
 原因として考えられるのはやはりほとんど新生活らしさが無いからでしょうか。これまでの人生においては大体この時期はクラス替えや新しい環境に身を置いたりと何かしらの変化がありましたが今年は殆どありませんでした。
 できればこういう「凪」のメンタルがずっと続いて欲しいものです。もう憂鬱には耐えられない。あれは本当にしんどい。自分の何もかもを否定されている感覚になる(勿論自分の中のこの感覚も否定されるので正しいものが何もなくなる)のでしんどいったらありゃしない。
 自分の中での創作活動の全盛期、「この憂鬱が自分を創作に駆り立てているのだ」と考えていましたがそんなことは無いです。健全な精神からの創作も勿論たくさんありますしそういう創作の方がしていて辛くない。まぁ自分の中で手ごたえがある作品の芽が出るタイミングは憂鬱に沈んでいるタイミングなのですが……

 短いですが今日はここらへんで。
 本当に書く内容が無い。短編小説でも書いてやろうか


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