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あぁ太陽、私を雑に連れ出して!(05/May/2024)

 写真はどこのラーメンでしょう

 こんにちは、じゅんいです。

 ご存じの通りかと思いますが、私には友達がマジで少ないです。
 どれくらい少ないのかと言うと「今から任意の友人に通話してどこかに行く予定を組んでください」と言われた場合、マジで結構困るくらいには友人がいません。数人覚えはありますが片手で数えられるくらいなので普通にそこが潰れたらおしまいです。

 そんな人ですが、日常生活においてはそこまで大きな弊害を感じることはぶっちゃけありません。生きるだけなら1人でも割とどうにかなります。
 ただ、世間が浮つく時期になると途端に弱っちくなってしまいます。
 何故かと言うと、1人で生きるということは浮ついた状態になるための難易度が極端に跳ね上がり、その結果社会から置いて行かれている(ように感じられる)ためです。

 自分が最もコンプレックスを感じている部分がどこにあるのか、というのを考えてみるとたぶん「雑に絡める、会える人がいない」という点になるのではないかなと思います。
 自分がどこかに行きたい、何かしたいと感じた時に現状では1人で行くか、行かないかの2択しか選択肢が与えられません。そこで「自分以外の誰かを誘う」「自分以外の誰かに取り敢えず話を振ってみる」という選択肢が入るとだいぶ違ってくるのではないのかなと考えています。

 ただなぁ、どうしたら友人が作れるのか分からねぇんだよなぁ。

 物心ついたときから人間関係が不得意だと感じていました。周りに合わせること、段階を踏んで自己を開示していくこと、相手に自分を開示してもらうこと。そのすべての塩梅が難しく、それが向かないということが社会で生きていくうえでかなり大きな不利になると感じつつも改善できずに生きてきてしまいました。

 自分にはそれなりに悪い点を改善しようとするバイタリティと変化を恐れない気持ちがあると考えていましたがそれでもこの部分だけは改善できないまま今まで生きてしまいました。

 あまり元気、と言うことにはなりませんがこれからも1人なりに、少しずつ改善しながら生きていけたらいいなぁ。難しいかなぁどうだろう
 誰か助けてくれないかなぁ。誰か自分を自信を持って太陽の下を歩けるように連れ出してくれないかなぁ……


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