台湾の有名な河の名を知らない①

Fujii Kaze and the piano Asia Tour in Taipei
チケットゲットから始まる
私じぇいの
初海外・初一人旅を迎えるまでの記録


こんなこと言って
こんなことやって…

行きたい気持ちは100%

だけど現実になるなんてそのうち5%くらいしか思ってなかったんだ。

なかったんだよ。

韓国なら近いからいいなと思ってチャレンジした。他は旅費的に無理だーって思ってた。

思ってたのに…

息子
「台湾どーすんの?俺は行くけど」(軽い)

むすの女氏も(息子の彼女)も行きたいと言い始めた。と。(軽い)

じぇ
「えー……ズルい。先に(風)好きになったのは私なのに」

と、もっとも効力の無いマウントのようなものをとろうとしていたしょーもない母じぇい。

1度に取れるチケットは4枚だと知り、
「3枚でチャレンジしてみるか」
とむす。

韓国の時は2人で同時にチャレンジしたんだけど(結局韓国の住所などが無い人は取れなかった)
台湾のチケ発売時、私は仕事だったので息子に託すことに。

私は海外に出たことがこの人生一度たりとも無い。

昔から海外にはとっても興味があるのに
お金、仕事、育児を理由に経験するチャンスが無かったんだ。

そして今、目の前でチラつき始めている親の介護の文字。

今なのかも

むすがチャレンジしたらそれはもうイコール取れちゃうってどこかで思ってたから(タイピングと頭の回転の速さ)
私の分もチャレンジをお願いした時点で腹を括っていた。

むすからのLINE
「とれたきがする!」

私のアドレスで登録していたので
メールを確認。

ほんまや😇

ガクブル

LIVE会場ではむすと女氏と合流するけど
せっかくの2人の海外旅行を邪魔するようなことはしたくないので
実質一人旅になる。
てゆーかそうする。

私はすぐに一人分の飛行機と宿を検索し始めた。
なるほど。
比較検討
比較検討。

台北を旅している人の動画を見たりしていたら眠れないまま朝になってしまった。

方向音痴だし台湾の言葉もまっったくわからないし
今まで台湾について調べたことがなかったからとてーも怖いけど楽しみ‼︎‼︎‼︎

こんなにもナチュラルに「一人旅したい」って思えたのも、
つい最近読んだ本の影響は大きい。

ガンジス河でバタフライ (幻冬舎文庫) [ たかのてるこ ]

こんなにも興味があるのに
旅をしない自分を
まるで罪のように感じていた。

現地でフッ軽に動けるようにこのまとわりついて鬱陶しい脂肪を脱ぎ捨てたい。

そして私と家族が元気にその日を迎えられるように…願掛けの意味と
好きなことをするぶん、
自分に課題を与える
という意味で

毎日、ガブガブ飲んでいたワイン(など)
当日を無事に迎えられるまではやめてみる🍷


チャンスが来たんだ

(ダイエットと禁酒の。ではないw)

2023/05/06

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