介護10年選手の進化論

皆様初めまして!

介護士として10年経過し、29歳になったところで

「学び」

に目覚めた男の進化論。

介護に関するもの

妻の始めた副業に関してのストーリーを発信していきたいと思います。

また、構想の域ではありますが

これから始めていきたい介護ビジネスについてもちょこちょこ発信していければな

と考えていますので是非楽しんで観てください。

記念すべき第一回

「介護の現実」

介護ってどんな仕事だと思います?

「キツイ」「汚い」「危険」

3Kなんて言われてますよね。

実際にその通りです。

「キツイ」→夜勤、高重量介護、人間関係

「汚い」→排泄、人間関係

「危険」→病気による暴力、感染症、人間関係

その他にも上げればきりがないですが

とにかくマイナスのイメージが強い!

じゃあなんでその仕事選んだの?ってなりますよね。

私もわからないです。

なんとなく初めて気が付いたら10年たっていました。

改めて考えると「天職」という言葉がしっくりくるかな。

私は高齢者に好まれます。特に女性。

顔が悪くないのとすらっとしているから。

92歳のおばあちゃんに褒めていただきました。

話すのも嫌いじゃないし、体の使い方がうまいので身体的に疲れることもほとんどありません!若いからね!

ですが

思えば色々なことがありました。

毎日泥棒扱いされ

毎日虐待扱いされ

認知症の方の話を鵜呑みにされ職場にいづらくされることもありました。

それでも私は、とにかく「逃げる」ことはしたくなかったので

とにかく続けることを選んできました。

物理的な結果としては何も実ってないので悲しいかな。

ですが

続けてきた結果として発生した「介護に対しての興味」

というものが私にとっては大切で、これがあるから今後も続けていけると思いますし、入居者からの感謝の言葉などが支えになっている部分ももちろんあります。

どんな人でも始めることができる仕事であり

介護福祉士という国家資格があるにもかかわらず

その優位性がわかりにくい。

介護福祉士というのはプロです。

じゃあ資格を持ってない方との「差」って?

発信力・アウトプット

これに尽きると思います。

自身の知識を活用し周りに伝染させていく。

それをするには自信の知識を深めなければいけない。

こういった考えを持つことができたのは私の資産です。

介護はきついです。

給料は安め(会社によりますが)

死を見ることも多く、病気のリスクも高い

体を壊すこともあるし、人間関係も面倒

でも高齢者は面白いことを教えてくれます。

人との付き合い方、歴史、女の落とし方

そして資産になるものをもたらしくれます。

勿論、自分次第ですが。

結局はどんな仕事をしていても自分次第

であれば、自分が動けってはなしですよね。

っとまぁこんなことを日々綴っていければいいなと思っています。

まずは継続!!

あと、
キャンプが趣味なので、その内初ソロキャンプで親指をカッ捌いて真っ二つになりかけた話とかします。