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output-note 04/02-05「手で探りながら、とにかくやる。とにかくここに記していく。」

あれ、難しい。この本を自分に一度落とし込む作業をしていたこの数日。てこずるーてこずってますー

でも、それもそうか?ひたすら言語で理解しようとしているから。いつも通り手を動かしてメモを取りながら進めていますが、言語が私の頭を占めています。一方この本は、【絵・画像・立体モード】で始まり、その後【言語モード】と行き来する考え方です。

理解しよう理解しようではなく、とにかくやっていくことがいいみたい。って気が付いた。遅い。


私の気持ちや体を突き動かすのはわくわくです。これは先月のoutput-noteに書いた通り、ガネーシャの言葉を実践して感じたこと。私はベランダの事を考えてワクワクしたのです。だから今月の本に「直感と論理をつなぐ思考法」を選びました。この本にはこう書かれています。

彼らを突き動かすのは「直感」だ。

自分を描く未来に対する、狂信的とも言える「妄想」だ。

肝心なのは「妄想」から「表現」までのプロセスをどれだけ楽しみ、どれだけ夢中になれるかなのだ。


「妄想がなぜ大事なのか」から始まり、妄想から表現(つまり現実)までどうもっていくかが詳しく書かれています。そのためのステップとして妄想→知覚→組替→表現の4つがあり、各ステップですべきことをリストにしました。本で紹介さえているものを始め、私の日常の一部にあるものを4つのステップに埋め込んだりもしました。

今月のoutput-noteは、文章で書いていくというよりも、実際に描いたスケッチやコラージュを上げていこうと思っています。こんなことをやってみました。でこんなことを思い、発見がありました、と。伝えたい。

そして最終的な表現ですが、やはり人に見せて、人の心を動かすことが目標です。なので、このnoteでもしっかり表現をしようと思います。

写真は昨日実践した偏愛コラージュの一部です。

・コンクリートのグレーのザラザラ感と植物の緑が同じ空間にあるのが好き

・人の日常的なところを見たい意欲がある(生活感あるのが好き)

・身に着けるものは黒や白、デニムばかりだけど目に入るものは割とカラフルなのが好き

などなど。

ここからさらにザラザラ感の何が好きなの?(手触り?凸凹の陰影?)、つるつるのコンクリはどう?って掘り下げていきます。

また4月は毎朝モーニングジャーナリングをしています。今朝は「もし3年間自由な時間ができたら何をしたいですか?」とクエスチョンを。途中で子どもが帰宅し、ぶっ飛んだところまで持っていけず不完全燃焼。明日もう一度やってみよう。妄想してぶっ飛んだところに行きたい。

なんだか手探りですが、とにかく手を動かしてやっていこう。

さて、今日も気持ちのよい一日を。

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