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やりたいを明確に

コンバンハ、ko.da.ma.naです。

「やりたいことが見えてくる。」
の記事の続きです。

「やりたいこと」は馬鹿げているかもしれません。


私は新潟でマンガの専門学校の講師をしています。

そして、にいがたマンガ大賞では1次審査員に参加。

新潟のマンガやアニメの情報が
集約しやすい場所にいました。

そこで感じたのは

「言うほど新潟は、マンガ・アニメの町ではない」

という事です。

これは、新潟県以外の人から見れば
一目瞭然だと思います。

そして新潟に住んでいる人も
そんなに意識していないと思うんですよねえ。




それが

ずぅぅぅぅぅぅぅぅっっっっっっっと

モヤモヤしてました!

実は新潟出身の漫画家は本当に多くて

私の専門学校でも卒業生は
マンガ業界で活躍しています!

だから、マンガの町か!といったら…?うーん


新潟は、新潟市が「マンガ・アニメのまち」として

行政が街づくりの一環として取り組んでおり

「マンガ・アニメ情報館」、「マンガの家」等の施設。

「がたふぇす」というイベント。

そして日本海側では歴史ある同人誌即売会、
「ガタケット」。

そして商店街の中に「ドカベンの銅像がある!」

が、あるからマンガの町か!?


正直、未だに疑問です。
「言うほど、にいがたはマンガ・アニメの町ではない」
皆さんは新潟、または新潟市の事をどう思ってましたか?

新潟に住んでいる人はどれだけ
「マンガ・アニメの町」と思ってますか?


私はこれに少しでも、何かできないか?と考えていました。
それをやりたいんです。

新潟以外に住んでいる人たちが
「よくは知らないけど、
 にいがたってなんかマンガばっかりやってるよね!」

と言われたい!言わせてみたい!

だって、本当にマンガ・アニメに優しい街

にいがただから!!

そして新潟にマンガ・アニメをもっと集約して

マンガやアニメが好きな人たちが集まってほしい!

マンガやアニメでにぎわってほしい!

という野望があります!


そこで、まず自分がやりたい事は

新潟市のキャラクターを使って

マンガを描きたいのです。

新潟にしかない、マンガ。

彼らも、地球に来てから10年くらい経つのかな。

「花野古町と笹団五郎」のマンガ化計画

noteで公開していきたいと思います。

彼らの同人誌を描くのではなく、

出来る限り新潟市公認キャラクター

としてなのでオフィシャルで

根付かせたいのです。今の所は。

となると、企業の力や、発信力を

使っていきたいと考えます。



行政や、協賛?協力企業?にも企画書を提示します。

noteでは、応援していただけるようにアンケートや

漫画の内容にも参加できるような事も考えています。

投げ銭応援していただけたら励みになります。


「マンガ、アニメの町にいがた」を

マンガの力で少しでも動かしてみたい…


小町と団五郎がかわいくて、

あの子たちを面白おかしくマンガで描けるのは

俺しかいないな。と思うわけです。

ネタはいろいろあって、あとは描いていくばかり

むしろマンガがないのがもったいない!

ぜひ新潟市のHPも見てみてご覧ください!

実はマンガの事いろいろしてるんですよ?
知らなかったでしょう!

だから新潟市を面白くしていきたいです!

残りの人生をかけて。

この話の次は
「古町と団五郎」の可愛さを語りまくります!
彼らが「にいがた」を救う!(危機ではないんですが)

では、ごきげんよう♪

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