「あまいぞ!男吾」のすごいとこ
コンバンハ、ko.da.ma.naです。
マンガ紹介のお話です。
それは小学生の私がとても熱中した
「あまいぞ!団吾」です。
40代で、コロコロを読んでいた人は
「覚えて」いるんじゃないでしょうか?
この熱いオトコ、巴 団吾の事を!!!!
Moo.念平先生の傑作。
主人公の団吾は、考えるより手が先に出る、
元気すぎる小学5年生
父ちゃんは空手、
母ちゃんは柔道、
姉ちゃんは剣道、
そして団吾は、ケンカ道♪
とにかく、団吾が魅力的で、カッコいいやつ。
1話目は、転校してきた「奥田姫子」こと「お姫」と
拳と拳で決闘を繰り広げます。(←????)
男と女のマジゲンカ、
自分を大事にしたい、お姫の気持ちにグッときます。
そしてそれを正面から受け止め、マジゲンカする
団吾。
単純なケンカで終わらず、「心」がある話で
ここもグッときます。
少年期に見た、この熱量はインパクト大でした。
ただ、単行本で持っていなくて
再度作品を見かけることになるまでは
入手が難しく
私自身も記憶から薄れていました。
しかしコロコロアニキで久々に見た時
「団吾いたーーーーーーーーーーー!!」と
懐かしい同級生にあったような
そんな気持ちに出会いました。
イキイキと動くキャラクター
爽快なストーリーは本当に宝物です。
巻末にMoo.念平先生が書かれている言葉があります。
「読者が大人になっても忘れないような子供漫画を描く」
これが私の目標であり、夢です。
本当に団吾に出会えてよかったし、ずっと一緒です。
Moo.念平先生、この作品を描いてくれて
本当にありがとうございました。
ぜひ一度読んでほしい、マンガ
「あまいぞ!団吾」の紹介でした。
それでは、ごきげんよう!
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