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創作サプリメント①「オハナシノタネ」

コンニチハ!ko.da.ma.na.です。


この記事は
マンガ家を目指す人に向けて
書きましたが「創作」全般に関する

「オリジナリティ」という点

でも参考になればと思います。


最初にお伝えすると


この記事にオリジナリティはありません。
どこかで聞いたことがあるような
内容がほとんどだと思いますし
取り組んでいることもあると思います。


ですが、目に留まった瞬間が
吸収の一番良いタイミングだと
私は思うので。

思い出したり、何か気づきになれば
これ幸い。
他のクリエイターのアドバイスと合わせて
活用してもらえたらと思います。


この記事を見てくれた


「アナタ」のためにまとめました。


くつろぎながら、ご覧ください。


○「オリジナリティ」を問われる創作


「オリジナリティ」という言葉に

「畏怖」の念が沸き、「難解」なクイズのようで

仲良くなれない言葉の一つです。


「オリジナリティ」とは?
皆さんはどうお考えですか?


誰もが全く見た事のない、
この世に初めて生まれた画期的な
作品でしょうか?

私の考えは…


どーでもいー考えなくて良い疑問です。


そもそも
オリジナリティ100%の作品を作る事が
「創作」のあるべき姿ではありません。


「伝えたい」「表現したい」事を
「具現化、体現化する事」する事が

「創作」です。

オリジナリティは二の次。

この言葉に縛られなくていいんです。
縛られると、

突飛な事、奇抜な事をやればいい
と勘違いして、的外れになっていきます。



私がこの記事で話したいのは、

「オハナシノタネ」

のはなし。

これがオリジナリティです。


世界的に活躍される作家はすべて、

これに気付いて、育て、
開花させたからなんです。

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