いい気持ちを探す

他人からの評価が欲しいとき
それは
『自分が自分のことをよく見て！』というサイン

そもそも
人に上も下もない
みんな同じ
私より立場が上
私より能力が下
そうやって勝手に決めてるのは
私自身だ

この世界には
（私の世界には）
私しかいない

私が主人公で
私以外は脇役だ
私が選んで配役した人たち

そんな人たちを
うっかり私より大事に大切にしてきた
だから
自分じゃなくて
他人に評価してもらわなくては
私の価値が落ちる気がした

『違う違うそうじゃない』
って思い出せたのは
去年　死ぬほどムカついた脇役のおかげだ

あんなにムカつかなかったら
思い出せなかったと思う

現に
今までもいろいろあったのに
思い出せずにいたから
同じパターンを踏んでいた
だから
同じような現象が起きていた

気付くまで続くとは知っていたけど
ようやく本当の意味で理解できた

この恩恵は計り知れない
だけど
今までの経験があったから
やっと辿り着けた
今までの経験も
決して無駄ではないこともよく分かる

私は評価なんてされなくても
素晴らしい存在だ
今までも今もこれからも

私はずっと寂しかった
私はずっと愛が欲しかった
誰かのせいにしてきたけど
違った
ずっと外側に意識があって
自分のことを見てこなかったからだ
これからは
私が私の望みを叶えてあげる
私が思うことは何よりも大切にする

他人のせい
時間がないせい
にしてきたこと
そういう　いろんな制限なくしたら
『本当は何がしたいのか？！』
これだけに注目して生きればいい

ただのんびりゆらゆら揺れながら
揺れる椅子とか
電車とかバスとか
揺れることが好き

本を読みたい
いろんなことを知りたい
猫をなでたい
旅がしたい
いろんなものが見たい
いろんなことを感じたい
何にも決めないで
自由気ままに
生きたい
おしゃれがしたい
おいしいものが食べたい
笑いたい
人を笑顔にしたい

焚火
星空
踊る
舞う

本当にやりたいことだけやって生きる

今にいること

かっこつけなくていい
一般的な　いい人　にならなくていい

私なりに精一杯生きる
心を込めて
丁寧に
一歩ずつ

私は何でもできる
私は全てを持っている
私が許可するだけ