自己肯定感

こんにちは。
皆様自粛生活はいかがお過ごしでしょうか。

「外で遊びたい」
「友人に会いたい」
「そろそろ美容院に行きたい」
「新しく買った洋服を着て外に出たい」
「バッチリメイクして買い物に行きたい」

なんてそろそろ具体的にやりたいことが出てきてしまっている頃では無いでしょうか。

僕は「居酒屋の唐揚げとビールで優勝したい」が現時点でぶっちぎりの1位となっております。
目的は居酒屋の唐揚げとビールではありますが、もちろん「一人で」ではありません。友人と飲み食いをしたいと思っているわけです。

そんな友人との付き合いや、職場での人付き合いが圧倒的に減ってしまった昨今、人とのコミュニケーションを忘れてしまうのでは無いかと思っている人もいるのでは無いでしょうか。

「そんなことでコミュニケーションは忘れーよアホ」
「お前友達いないんじゃない?」

そんな事言わないでください。大泣きします。

こんな状況ですから、友人や知人、または知らない人までも、状況や行動はSNS上で公開されている情報がほぼ全てになってしまっていると感じます。便利ではありますが無機質で悲しい話です。

そんな中、自己肯定感が低いが故にコミュニケーションが破綻しているやりとりをよく目にするようになりました。

自己肯定感が低いが故に、自分に自信がなく、劣等感や嫉妬に近い感情で人を傷つけてしまったりしているように感じます。

圧倒的に私観ですが、もし心当たりがあって不愉快に感じてしまう方がいらっしゃったら申し訳ありません。

僕自身も自己肯定感が低い時期やなんの根拠もない自信に満ち溢れているとき、どちらもあるので自己肯定感を低く持ってしまうことはわかります。
僕の場合は上下があるので大変面倒くさいです。圧倒的メンヘラ感です。ぴえん。

しかしそのような状況である程度の自己肯定感はとても大切だなと感じました。そして自己肯定感が低いということはどういうことなのか考えてみました。

多くは周囲の影響で自己肯定感が低い人が多いのではないかと思っています。自身の置かれている状況です。

例えばアルバイトを始めてすぐ、
「簡単だし誰でもできるから」
と言われて始めた作業を失敗してしまったとき、
おそらくほとんどの人は、
「自分はダメなやつだ」
と感じてしまうと思います。
なぜなら”誰でもできる”が前提になってしまっているからです。

僕もそのような状況だったら確実に
「俺はダメなやつだ、あぁ、明日から何したらいいんだ、誰でもできることができないなんて...生きてるだけで褒めてくれて、生きてるだけでお金をくれる世界はないのか」
と思ってしまうと思います。
現実は真逆です。生きているだけでお金がかかります。地獄ですね。

しかしそこで立ち直ってやり直す人ももちろんいます。
自己肯定感で、「俺はやればできるはず」という自信で乗り切る人もいれば、
「教え方が悪かったんだ、自分は悪くない、今度こそは」という人もいると思います。

ここで立ち直れないほどの圧力があると自己肯定感が慢性的に低くなってしまうのではないかと思います。

しかし自己肯定感は多かれ少なかれみんな持っているものだと思っています。

例えば友人と出かけるとき、服を選ぶと思います。
そのとき、自分に似合わない服をチョイスすることはあまりないと思います。
これ自体、自身を肯定するという状況にあると思っています。

髪型もそうです。自分に合う髪型を探して悩むこともあるのではないでしょうか。

容姿以外にも、就職先、食べ物、睡眠時間まで、人それぞれで、自信を肯定して行動していると思っています。

もちろん全ての人間がそうだとは思いませんが、自己を肯定する瞬間、少なからず日常にあると思います。

その瞬間やその状況を忘れずにいることで、自己肯定感を少しは高く持てるんじゃないかと思いました。

ネガティブな思考でいることで、何に対しても挑戦することを諦めてしまったり、相手に対して失礼な状況を作ってしまったりすることも多いと思います。

ここからは小並感満載ですが、
自己肯定感を少し高く保てると、自分にいい風が吹き込んでくるのではと思った次第でございます。世界平和。ピース。

こんな状況ですから、少しでも意識の改善、日常の見直し、健康的な生活をして、またバカ騒ぎできたらいいなと思いましてこのような長文を書かせていただきました。







最後までありがとうございました。


追伸
最近キン◯マの裏が痒いのでおすすめの塗り薬教えてください。


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