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自分語りをしてしまうおじさん

本日もくだらない話を更新してみようと思います。

皆さんの周りには、「自分語り」をする人はいませんか?
どんな話をしていても、その人自身の話に持っていかれてしまう、そんな経験はありませんか?

偏見だとは思いますが、特におじさんに多い気がしています。

キャバクラで武勇伝を語るおじさん
部下に過去の栄光を自慢するおじさん

「昔はなぁ」なんて言ってるおじさんは容易に想像がつくのではないでしょうか。

かくいう自分も、「自分語り」をしてしまうことがあります。
いけないいけない!と思いつつついポロッと出てしまうものです。


こんな話を聞いたことはありませんか。


「自分語りをしているときはセックスと同等の快楽を得ている」と。


「自分のことを話すとき、それが会話であろうと、ソーシャルメディア上であろうと、人はお金や食べ物、セックスと同じような快楽を感じる」。ハーバード大学の神経学者が、こんな驚きの調査を発表した。​

ソース元:https://toyokeizai.net/articles/-/74813


そう、つまり自分の話をしているときは脳内はセックス状態。
もしくはオナニー状態なのである。


大学の教壇で武勇伝を話している教授は「教壇でオナニー」状態で、
SNSに今日の出来事を語っている人間は「オンラインオナニー」で、
僕もnoteというツールで「オナニーを発信」してしまっているわけです。


そう思って聞いていれば、聴く側も案外苦にならないかもしれません。

いや、むしろ気持ち悪いかもしれませんね。


自分語りはしてしまうもので仕方のないものではありますが、

相手に嫌われない程度に、ほどほどにを心がけていきたいですね。


それでは。

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