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2021年4月に週1で大学講師をしてみたい理由

ども、エネルギー妄想ジンです!

正直、テキストでがっつりnoteを書くのは1年ぶりぐらいですが、「2021年4月に週1で大学生向けに講義をしてみたい」と思い、備忘の意味もこめてnoteを書こうと思いました。

きっかけは、尾原和啓さんの書籍や動画を見る中で、「多数の依存先をもつ」ことの重要性を認識しつつ、一気に移行は難しいので、自分が今発信しているnoteやYouTubeの延長でできることに取り組むことに。

個人的に人生で一度は本を出版してみたいのと大学で講義をしてみたいのがありまずは、「平凡なサラリーマンが、半年後に大学講師をできるか?」みたいな挑戦仕立てにして自ら実験材料になるのも面白いと思い今回にいたります。

個人的な下心が9割ですが、1割くらいは「大学生に電力ビジネスの面白さを感じてもらいたい!」という点もあります。

今、大学生が電力関係の情報に触れるとすると下記3点。

①理系の学問としての電力                       (技術的内容には触れますがビジネスには触れづらいですね!)

②購入者としての電力                         (マニアでない限り、料金以外の電力会社の中身は触れないですよね?)

③就活候補としての電力会社                     (こちらも電力ビジネスというよりは、安定したインフラ企業という軸で検討されることが多いですよね?)

こんな感じなので、「電力会社って、発電して、そのまま電力売るだけだよね?」的な感覚しかないと思います。

このまま電力ビジネスの面白さを理解せずに、電力関係の選択肢をなくしてしまう大学生がいるのは、業界としてももったいないですし、個人的にはものすごくビジネス的に面白い業界なので、是非アグレッシブな人材にこの業界に来ていただきたいという強い思いがあります。

なので個人的には

④ビジネスとしての電力                        (電力会社に就職するだけでなく、電力業界を知ることで、起業・研究開発など電力に多用な関わりをもってもらえる人材が増えることとを期待!)

の面で有用な情報発信の一旦を担いたいですね。


まあその観点からすると、直接大学生にアプローチする機会として「大学講師として電力ビジネス講座をする」というのは効果が大きいと思うので、大きな目標ではありますが、がむしゃらに挑戦したいと思います!

応援よろしくお願いします!


#勝手に電力 #大学で電力ビジネス講義をしたい

電力関連を中心にほぼ毎日気づきを書いてます!少しでもお時間があれば立ち寄ってご一読いただけると嬉しいです!