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Jiniの自己紹介/実績/連絡先


Jiniとは


illustration:宙さん

メール:gamer.nichinichi(at)gmail.com ※(at)→@
Twitter:@J1N1_R

都内在住の作家、編集者。日本におけるビデオゲームジャーナリズムの第一人者。he/him.

今は主にゲームの批評を書いてます。とりわけゲームの価値を映画や文学と同じような文化・芸術として掘り下げつつ、カルチャー、ソーシャル、メディア、ビジネスを越境して考えていく、少し大人向けの批評が得意です。

具体的な実績としては、WIREDや小説すばるのような文芸誌でゲームを熱く論じたり、テレビ朝日やTBSラジオのようなマスメディアでゲームを語ったり、あとゲーム好きで有名な本田翼さんや米津玄師さんにインタビューしたり、日本を代表するゲームクリエイターの宮崎英高さんや吉田直樹さんに取材しました。

また自分でメディアをやっています。2014年に自身のブログを設立し累計3000万PVを達成。アルゴリズムと広告に依存したウェブメディアの限界を感じ、2019年に日本初の有料ゲームメディア「ゲームゼミ」設立。2024年に有料購読者が2000人を突破。

2024年からはWSS playgroundにジョインし、次世代のゲームメディア企画「Indie Intelligence Network」の共同編集長として数々の取材をこなしています。


実績

note『ゲームゼミ』

日本初・唯一のペイウォール型のインディペンデント・ゲームメディア。ビデオゲームを文化、美術、社会として、大人がゲームを楽しむためのハイエンドな批評を展開しています。

有料記事にもかかわらず、数多くの記事がヒットしたことにより、購読者2000人超えと、有料ゲームメディアとして国内随一・唯一の読者数を誇ります。また、ゲームゼミで過去に収録した記事(バックナンバー)は、「ゲームゼミ」の上級プラン(メセナプラン)にて公開しています。


『Indie Intelligence Network』

『Touhou Luna Nights』『NEEDY GIRL OVERDOSE』をプロデュースした、インディーゲームレーベルWSS playground代表の斉藤大地氏との共同メディア企画。

「インディーゲームが生き残るため」というコンセプトのもと、WSS playgroundがインディーゲーム販売から得た収益2000万円を元手に、最高の場所/座組/企画でもって世界のゲームクリエイターに取材するプロジェクトです。

第一弾として、『ブルーアーカイブ』日本初の独占取材を実現。今後も更新予定。


出演

2019年-現在/準レギュラー『アフター6ジャンクション』(TBSラジオ)

2024年5月『Find Your Colors with TOKYO RAINBOW PRIDE』(interfm)

2024年5月『GRAND MARQUEE』(J-WAVE)

2024年3月『J-WAVE SPECIAL LOGISTEED HOW ABOUT esports?』(J-WAVE)

2024年2月『GRAND MARQUEE』(J-WAVE)

2022-2023念「現代ゲーム通信」レギュラー(PLANETS)

2021年3月『Society5.0 シャングリラ』(文化放送)

2021年1月『原口大輝のIPPO』(SBS静岡放送)


テレビ出演

2020年10月『あさイチ』(NHK総合)


書籍

【連載 2021年-現在】『SWITCH』(スイッチ・パブリッシング):「THINGS WE LOVE」、最新ゲームレビューの執筆を毎月連載。

『ファミ通ゲーム白書2024』:Steamに対する批評2ページ掲載。

『SWITCH VOL.42 NO.7』:『学園アイドルマスター』周りの企画・取材を3本担当。

『ファミ通ゲーム白書 2023』:Tencentに関する取材を2ページ掲載。

『WIRED VOL.50』:「Next Mid-Centuryを予見する30タイトル」コラム掲載。

『サンデー毎日』ゲーム時評を担当。

『ファミ通ゲーム白書 2022』:Netflixに関する取材、コラム掲載。

『WIRED Vol.46 GAMING THE MULTIVERSE』:企画一部担当。Unity社、外山圭一郎、Daigo、三宅俊輔、溝部拓郎への取材を担当。「ビデオゲームの物語論」執筆。

『VOGUE JAPAN 2022年9月号』:本田翼への取材を担当。

『SWITCH 2022年3月号 PlayStation特集』:SIE社と連携しながら企画、執筆、折衝を担当。米津玄師、上田文人、宮崎英高、宇内×宇多丸対談、横田裕市、トビー・フォックス、ときど、畠山駿也へ取材を担当。

『SWITCH 2021年11月号 ポケモンミュージアム』:株式会社ポケモンと提携しながら、企画、取材、執筆を一部担当。

『小説すばる 2021年9月号  「ゲーム」の想像力』:2020年以降のコンソールゲーム及びゲーム実況に対するエッセイを3ページ掲載。

『子供の科学 2021年4月号 ゲームクリエイター最前線』:10ページにわたる特集の企画と取材、執筆を担当。えーでるわいす(『天穂のサクナヒメ』など)、Toby Fox(『Undertale』など)、モルデンハウアー兄弟(『Cuphead』など)へインタビュー。

『MONOQLO 2020年6月号』

単著『好きなものを「推す」だけ。』(KADOKAWA)


Webメディア

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