子供を地獄かもしれない世界へ誘った理由
わたしはゲームについて文を書くお仕事をしています。
ところで最近、かなりわたしの倫理観を悩ませるお仕事がありました。
最近、誠文堂新光社『子供の科学』という雑誌の4月号に「ゲームクリエイター最前線」というテーマで、トビー・フォックス(UNDERTALE等)やモルデンハウアー兄弟(Cuphead等)、なるさん、こいちさん(天穂のサクナヒメ等)など、カリスマと言える数々のクリエイターの取材をもとに、10ページほど企画と取材、執筆を担当したのです。
『子供の科学』は1924年