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何かに挑戦したい人へ。他人の失敗は蜜の味。だから隠れて失敗しよう【自信マガジン】

チャレンジ、トライ、失敗、これが自信の大事な要素である。いわゆる試し行為を強く推奨するとともに、Twitterで語った連投を以下にまとめました。


失敗は悪ではない

試してみることを、恐れずに億劫がらずに繰り返せば、違う道や上のランクへの道が開かれる。
ダメだったらやめればいいし、上手くいったらもっとやればいいだけの話。絶対成功することなんてごく僅か。右の足を出したら次は左の足を出せば、前に進める、ぐらいばかばかしい。
手数を増やして失敗を繰り返す人こそ成功の数も多い。
試すだけでも人より抜きん出られる。

今のご時世、学校や社会で「失敗は悪」と植え付けられている人だらけ。つまりチャレンジする人がいないってことだから、チャレンジするだけで他人より多くのものを得られる。
成功するか失敗するかは無関係だから、すごく簡単でしょ? 自分の責任や金の範疇でどんどん試す。これのどこが悪ですか?

小さなトライアンドエラーが自信を作る

自信は失敗やトライが作る。なのに失敗を禁止する。それではみんな自信を失うの当然だ。
僕がどんどん小さいトライを繰り返そう、失敗は悪でも恥でもない、貴重な経験や選択肢を生む良い行為なのだ、と何度も何度もお伝えしているのは、そんなつまらないことで自信を失うのはばかばかしいから。いま自信がないのは自分のせいじゃなく、失敗を禁止されているからと伝えたい。

じゃあぶっちゃけ、失敗がなんで悪かといえば、ズバリだれかのご都合なだけ。自分じゃないどこかの誰か。そんなん関係ないじゃないですか。
誰解釈で成功失敗決めてるの? みたいなことを考えることすら禁止されてる。おかしいでしょ?
だから、何度もこういう話してるのは気付いてほしいから。

小さな小さなトライの積み重ねが自信を作るんだよ、逆にトライ禁止、失敗禁止のディストピアだから皆自身がないんだよって話がコレ。↑


他人の失敗は蜜の味

何かにトライすると周囲に干渉されるから出来ないという人は、それを誰かに言う必要もないし、手伝ってもらう必要も、許可をとる必要もない。勝手にこっそりやるべき。
自分に干渉したがる他人は極力排除するのがキモだ。やつらに失敗を見せてはいけないし、成功も見せてはいけない。

蜜の味を必要とする人たちにとって、失敗は悪でありつづける必要がある。
他人は、自分からは何もせず、いつも誰かが失敗するのを見つけたり、あるいはわざわざ探して、笑いものにしたり言葉の暴力を与えるが、これこそ彼等の娯楽だ。己は何一つ変わることなく、変わろうとする人を叩き潰し、人生を奪う。
オモチャにされたくなければ距離を置くこと。隠れてトライアンドエラーの経験を積み、自衛しつつクズから距離を置いて、いずれは別の場所(ステージ)に行こう。そこは自分のいる場所ではないのだから。


他人に自分の命を預ける危険

自信もなく、チャレンジも出来ない、となれば、何を頼りに生きていけばいいのか?
ズバリ、他人の言葉だろう。
それはつまり、自分の生殺与奪を他人に預けているに他ならない。
現に過労死や自殺などの形で命を奪われる人が後を絶たない。

ほんとうは、人は自分の身は自分で守れる。自分で守れる人が生まれると困るから、悪い大人がみんなの自信や自我を奪い続けている。それを当然のように思った人が、周囲の人間の自信を奪う。人を壊す人が、コピーペーストで量産されているのが今の我々の社会。

自分の身は自分で守れ

だから、他人の鎖から自由になろう。自分を守る自分の意志こそ、他人を断つ刃と盾である。
その一歩が、かんたんなトライアンドエラーが生み出す、小さな小さな自信である。そして、いま私はその手伝いをしているつもりだ。自分自身のトライとエラーを晒しながら。


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★日夜料理にチャレンジする僕の第二ノート https://note.com/izuru_02

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★チャレンジした料理の綺麗なとこだけ集めたInstagram https://www.instagram.com/izuru_shinonome/

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★料理と動画にチャレンジする僕のVlogチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCLCN4mWDs56kmTTkZk6Z6dg

というわけで、皆さんも何かチャレンジしてみてはどうでしょう? ちょっとした趣味とか。

スマホで空の写真を撮る趣味がおすすめですよ。誰にも迷惑かからないし、珍しいものが撮れるかもしれないし、天気をチェックしていれば気象にも詳しくなれる。
いいのが撮れたら見せてください。

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