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Twitterトレンドをdisる人の正体と、トレンドで楽しむ人たち【自信マガジン】

トレンドをなんでもかんでもdisる人は、かなり想像力がない可愛そうな人だなあと思って書きました。自分に自信がないから、後出しジャンケンでケチつけるんです。

Twitterをやっていると毎日目にするのがトレンド。すると登場するのが、大切りしたり面白おかしくイジる人と、なんでもとにかくdisる人

大喜利を始めたり、トレンドに絡めてギャグをかましたり、自分の経験を語りだす人。正直なところ、見ていて楽しいのはこちらの方ですよね。実にクリエイティビティに溢れた、国民性溢れる素敵な振る舞いだと思っています。

逆にdisる人は見ていて退屈ですね。どうでもいいことにインネンをつける。一種の鬱憤晴らしなんでしょうが、建設的なことは何もしてないのがバレてしまいます。disる人のやっていることは、基本的には後出しジャンケン。誰でも出来ることです。つまり、自分は何も出来ない能なしだと言ってるようなもの。上から目線で悪口を言ったつもりが、自分の無力を晒すことに。
ときどき読み間違えとかカンチガイとかフライングとか、仲間であることを主張しているのか、あるいはねじくれすぎた僻み等々、発する原因はいろいろですが、実際に傾聴するに足るケースはあまりなさそうです。
一応は参考までに見るんですが……。

このお話しを自信マガジンで取り上げたのは、後者のdisる人は自信がない、自己肯定感の低い人である可能性が高いからなんです。

誰かを上から目線でdisったり、指導した風の発言をすると、自分がなんだか偉くなった気がして、その時だけは自己肯定感がちょびっと戻るのです。その快感が忘れられずに、やめられなくなる。でも、自分は一歩もその場から動いていない……。

悪口には麻薬性があるので、意味のない悪口は、なるべくならしないで、肯定的な意見の投稿を見たり、雄大な風景画像や猫画像を見て、気分をクリアにしたりアップさせたりした方が、ウソの自尊心に心が乗っ取られずに済むのでオススメです。

風景画像の効能について、別記事を書いていますので、よかったら見てくださいね。すてきな画像もいっぱい掲載しています。

コロナ騒ぎで不安な方も多いかと思いますが、少しは気持ちが和らぐかもしれません。
それでは皆様、どうぞご安全に。

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