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かんたんな自信のつけかた・その2 実践編(自信マガジン)

1、確実に成功しそうなことを思い浮かべる

2、1で思い浮かべたことを実行する

3、2で実行→成功したことを確認する

4、1~3をたくさん繰り返す。

以上です。


確実に成功しそうなこと、たくさんありますよね。


「あした朝起きたら歯を磨く前に、鏡の前の自分に挨拶する」

「あしたの朝食でコーヒーを入れて、スプーンで5回かきまわす」

「あした着る服をあらかじめ用意しておく」

「あした出かける時、靴を左から履く」

「家から駅に行くまでのあいだに、数を100まで数える」

「駅のコンビニで普段食べない味のガムを買う」


絶対成功しそうなことを

 1、プランし

 2、実行し

 3、成功し

 4、自分のプランを自分で実行したら成功した、という実績を作る

これの積み重ねが自信を形成してくれます。



こんな簡単なことの積み重ねが

なぜ自信をつくるのか?

それは、いまあなたの中で、

これと逆のことが大量発生してて、

脳が自信を殺しまくっているからです。


過去の成功体験が自信を作る材料です。

自信の出来方は、

 成功するかどうか分からないけど、なにかを成功させます。

 それを見て脳が、自分は成功出来るんだと入力します。

 そして次は成功出来ると最初から思うのです。

それが自信のこどもです。


逆に、いままでいろんな人に

最初の体験を実行する機会をつぶされたり、

失敗をことさらに叩かれたり、

成功するはずがないと言い聞かされたり

すると、自信のこどもは、

生まれてもすぐ殺されたり、

生まれることすら出来なくなり、

脳は自信を持つことが出来なくなって、

全ての行動を失敗するとインプットされます。


だから、

失敗思考をする脳をハックして、

成功体験の実例を脳に見せて、

脳に、実際に成功してしまったと

思わせると、

必ず失敗する、という思考がバグります。

そこから、失敗脳をハックして

徐々に成功脳に変えていけば、

次は新しいことにチャレンジ出来る

前向きな脳になれるのです。


運動や習慣などで自信をつけるのは、

実際の行動で成功し、

脳をハックし、

脳を書き換えるためなのです。


自信とはとどのつまり、

 なにかを自分が実行すること

 なんの疑問も不安も抱くことなく

 絶対成功すると信じる心

のことです。


自分の行動がなにもかも成功出来ない、

行動すら出来る気がしないときは、

脳がマイナス方向に現実逃避しています。

脳をハックして、

脳の自治権をとりもどし、

やりたいことをやりましょう!

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