神迎祭の出雲 出版記念講演会
先日11月22日に出雲の稲佐の浜にて神迎神事が行われ、今週一週間は日本全国の八百万の神々が出雲にいらっしゃる特別な一週間です。
今、日本全国の神社では神様がお留守にされているなんて、何だか面白いですよね。
そんな特別な神在祭の一週間、出雲大社周辺では神様も沢山いらっしゃっているんですが、人間も日本全国から沢山いらっしゃっています。
出雲大社のご近所に住む人たちは、朝から大渋滞で家から出られないほど、今年は例年以上に沢山の人で賑わっていました。
私の会社は大社珈琲という自家焙煎の珈琲店を経営しているのと、主人の会社は出雲大社正門前にご縁横丁というテナントを経営しているのですが、今年は11年前にあった出雲大社大遷宮よりも更に沢山のお客様で賑わい、ありがたいことに過去最高の売り上げになりました!!!コロナが明け、それだけ沢山の人が神迎祭に来るのを待っていらっしゃったのですね!
そんな八百万の神々と沢山の人でにぎわう出雲で出版記念講演を経営するビストロあんにを会場に開催されました。
今回は姫谷朱里さん主催による2名の著者のダブル講演会&懇親会
山本時嗣さん 【死を力に】
沢山の方が来場され、笑いと涙に包まれた素敵な講演会でした。
そして、懇親会と続き、スペシャルゲストとして【植物音楽ユニット大地の音】による音楽の演奏もあり、会場の空気が一体となり、皆さん踊りだしたり泣いたりと、温かい空気に包まれました
誰からともなく踊りだし、会場が一体になるこの雰囲気はライブでないと味わえない、素敵な体験でした
私自身、スピリチュアルなことには数年前までは懐疑的で、科学的根拠のあるものだけを信じていたのですが、脳科学や量子力学といった最先端の科学と言われるものを学ぶにつれ、最終的にはスピリチュアルな世界と融合するなあと思うようになりました。
けれど、他力本願的に神様にお願いすれば何とかなる。というのは好きではなく、先ずは自分の意識あり、そして、行動ありそれが、未来から導かれた結果として存在していくんじゃないかな!?と思うようになったのです。
だからこそ、自分以外の外部の要素(世間体や見栄など)より自分自身の直感や感覚を研ぎ澄ませるために、できるだけこうでないといけないという固定概念や執着を捨てて生きれるようになれたら良いなと思うのです
今この瞬間からどの未来を選択するかは自分次第であり、選んだ選択肢によって、膨大な数の未来が枝分かれしている、パラレルワールドだと思うと今ここの自分の意識をどのように持つかはとても重要だなと思います
子供達も寝静まった時間に書いているので、そろそろ自分でも何を書いているのか分からなくなってきたので、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
まさに徒然なるままに。。。
八百万の神々が集まる出雲より、書き綴ってきました。
最後まで読んでいただいた方、散らかった文章でごめんなさいね。
おやすみなさい。
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