社会人1年目を振り返ってみて。
お久しぶりです。またまた期間が空きましたが再びnoteに舞い戻ってきました。理系女子(仮)です。
あっという間に世間は年末。皆様にとって今年の1年はどんな1年だったでしょうか。
私の1年はというと、正しく『変化の年』だったかなと思います。
4年間の大学生活を終え、ついに『学生』という肩書きから『新社会人』に変化したり。
仕事を機に、環境が田舎から大都会『東京』に変化したり。
結婚を機に、22年間育ててくれた実家を離れ、慣れ親しんだ『苗字』も変化したり。
変化づくめの1年でした。
その中でも、やはり自分にとって1番の大きな変化だったのは肩書きでした。
『学生』▶︎『社会人』
学生とは違って成果を出すことによって、会社からお金を貰っている社会人。
最初は字面だけでこのことを理解していたつもりでしたが、いざこれを自分の成果で示していくのが大変で…。
言われたことすら満足にできない自分が悔しくて、毎日泣きそうになりながら仕事していたのが最初の半年間でした。
そうして今日。
社会人になり早8ヶ月が経とうとしていますが、1つ自分の自信になることがありました。
「〇〇ちゃん、最近報告書の書き方上手くなってきたね。社会人力上がったね」
何気ない時に先輩からかけられた一言。
何度も何度も修正やコメントを頂いて、その度に悔しくて悔しくてたまらず、泣きそうになりながらPCと向かい合ったこの数ヶ月。
その頑張りをちゃんと見ていてくれた人がいたこと、そして認めてくれたことが凄く嬉しくて。
社会人になって初めて少し自信がついた気がしました。
まだまだ出来ないことも多くて、周りの先輩よりも知識も経験も無くて日々足を引っ張っているけど。
いつか私を選んでよかったと会社や同僚の方に思って貰えるように、来年も頑張ろうと思います。
新社会人の皆、今年1年お疲れ様!
皆様良いお年をお迎えください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?