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noteをはじめるにあたって

わたしは文章を書くのが大好きです。病気といっていいかもしれません。いつも、なんらかの形で文章を書いていました。

遠い昔、まだインターネットに接続するときにピーガガガガという音がしていた時代、幅よりも奥行きのほうがありそうなパソコンを手に入れてから、ずっとずっと、毎日のようにキーボードに触れています。

日常のブログを書いていたこともあります。海外に住むようになってからは、ちょっとオサレな海外生活ブログなどをやっていた時期もありました。

その後、どういうわけか文章書きの最終形態:小説家の端くれとなって、いくらか本を書かせていただける身になりました。

どうしてでしょう。

わたしにとって、「なにを書くか」は大きな問題ではないのかもしれません。とにかく、この頭に、この心に、この指先にあふれる言葉を文章にしたい。そしてそれを発表したい。発表したからには誰かに読んでほしい。そんな気持ちで今日もカタカタとキーボードを鳴らしています。

さて、どうしてnoteをはじめたのか、という話でしたね。

結論から言ってしまうと、わかりません。いつもと同じく、「面白そうな文章発表の場があるな」という、「そこに山があるから」登山する……的な動機なのだと思います。

多分、ここでは、小説とはあまり関係のないことを書くと思います。日常のこと。好きなもの。読書のこと。もしかしたらポエムとか。そんな、指先から溢れるような記事を時々、発表できたらと思います。

大事なことではないのかもしれない。でも、読んでみたら元気が出た。癒された。いい気持ちになった。

そう感じていただけたら、嬉しいな、というホンワリnoteになると思います。

よろしくお願いいたします。


泉野ジュール

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