そのままを
ここで
姉の世界観を大切にしたいって書いたけど
もちろん嘘じゃないんだけど
そう思えるようになるまでには
いろんな葛藤があった
酷いけど
家族のお荷物みたいに思ったこともあったし
見下してた時期もあったし
そんなふうに思う自分を責めたりもした
私お姉ちゃんが大好きなんだな
って気づくまでは
随分葛藤したように思う
実際24時間365日姉の世界観に「それでいい」って言い続けられるかと言えば
それは無理だと思う
自分自身が混乱するから
だから姉を頭ごなしに否定してた両親を責めるつもりもない
その気持ちもわかるしね
だからこそ
いろんなひとを頼らなければいけないんだろうし
そうせざるをえないということは
自然と支え合うということを体験できるんだなと思う
一昨日は朝から仲間と発達障害の話をした
病気でも障害でも
当事者やその親として伝えることの難しさ
辛かったり悲しかったり複雑な思いだったり
そういう体験をした話って
どうしても感情が伴うから
真っ直ぐに伝えるのってすごく難しい
(↑姉の話も然り)
そんな話から発達障害とは
みたいなところまで発展する
朝から濃いw
でも
こう言う話を
家族以外の人とすることって
なかなかない
哲学的な話だったり
本質的な話だったり
あり方とかね
そういう話って
普段なかなかしないけど
こういうこと考えてる
これについてはこう思う
そんな話が
年齢とか性別とか役割なんかも越えて
話せる場
そんな学校をつくります
明日はそんなイベントがあります
45歳未満の方も
ドタ参も大歓迎です
主催のひろみ女将のブログが素敵です
心の奥にある思い
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