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ブルゴーニュ・パストゥグラン2002(シャルル・ノエラ)

今日ご紹介するのは、ブルゴーニュの赤ワイン。ブルゴーニュと言えば、ピノ・ノワール。偉大な赤ワインを日常で飲むのは難しいもの。そんなとき、パストゥグランはいかがでしょうか?

パストゥグランは、30%以上のピノ・ノワールと15%以上のガメイからなる赤ワインのこと。このシャルル・ノエラのパストゥグランは、ピノ・ノワールが50%、ガメイが50%です。

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淡く輝くルビー色。表面の縁が透明になっており、熟成が進んでいることがわかります。スモモやアセロラの赤い果実の香り。紫蘇やほのかなスパイス。滑らかな酸味とタンニンが溶けあって、滋味深く優しいワインです。

シャルル・ノエラは現存しないドメーヌ。シャルル・ノエラ当主の甥にあたり、徹底して選別されたぶどうを買い付けることで知られるネゴシアン、セリエ・デ・ウルシュリーヌがその名を受け継いでいます。「よりコストパフォーマンスが高く、堅苦しくない親しみやすいスタイルで誰からも愛されるブルゴーニュワインを提供すること」がモットーなのだとか。

ブルゴーニュのビッグヴィンテージである2002年に瓶詰めされ、熟成を重ねてきたパストゥグランが、この状態であることは嬉しい驚きです。
ぜひお試しください。

【品名】ブルゴーニュ・パストゥグラン2002(Bourgogne Passetoutgrain2002)
【造り手】シャルル・ノエラ(Charles Noellat)
【国】フランス ブルゴーニュ
【品種】ピノ・ノワール50%、ガメイ50%
【タイプ】赤 / スティル
【商品番号】296
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