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チザン・ド・ボワ・トルデュ2018

ラ・デルニエル・グットのチザン・ド・ボワ・トルデュ2018、再入荷しています。

造り手はシリル・ヴイヨ。オートザルプ出身で、ワインを造るまではスキーのインストラクターとして働いていたそうです。2009年にブルイィのジャン・クロード・ラパリュに出会い、そこで働きながら2011年に初ヴィンテージをリリースします。そして、2013年独立。「最後の一滴」という意味のラ・デルニエル・グットを立ち上げます。

ビオディナミ農法でぶどうを育てていますが、認定は取っていないそうです。また最初の3年は使っていたSO2も今は無添加。アンフォラや卵型のタンクの導入など、新しい課題に取り組むことが好きだというシリル。近年の異常気象にも柔軟に対応し、ユニークなワイン造りをしています。

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品種はガメイ。少しオレンジがかったルビー色。発泡を感じます。野苺やブラックベリー、すみれの香り。腐葉土やきのこ、赤紫蘇、シナモンやナッツのニュアンスも。体にすっと沁みていくような酸味と程よいタンニン。旨味たっぷりのワインなので、いろんなお料理と合わせられますが、特に赤身のお肉を使ったシンプルなお料理がおすすめです。

【品名】チザン・ド・ボワ・トルデュ2018(Tisane de Bois Tordu2018)
【造り手】ラ・デルニエル・グット(La Derniere Goutte)
【国】 フランス/ブルゴーニュ/ボジョレ
【品種】ガメイ
【タイプ】赤/スティル
【商品番号】242
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