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ラ・カッシーナ・ジラソーレ2015

今日ご紹介するのは、イタリア、トスカーナ地方のエドアルド・ズデルチによるラ・カッシーナ・ジラソーレ2015です。
ラ・カッシーナ・ジラソーレは畑の名前です。エドアルド・ズデルチの父が経営するポデーレ・イル・パラッツィーノで造られていたワインでしたが、現在は彼の名義になっています。

「キャンティ・クラシコから自然派ワインを」を掲げているエドアルド・ズデルチ。無農薬で栽培されたサンジョベーゼを95%使用し、カナイオーロ、マルヴァジーア・ネーラ、コロリーノなど典型的なキャンティ品種をブレンド。
自由で新しい解釈によって、伝統的なこの地を表現しているようです。

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透き通った濃い赤紫。プルーンやざくろに、タバコや紅茶の香り。黒胡椒のようなスパイシーさも感じます。綺麗な酸味と程よいタンニン。このワインのぶどうが造られている畑は、ガレストロと呼ばれる石灰質を多く含んだ石や岩であるそうで、豊かなミネラルも感じます。

ハンバーグや、トマトソースのパスタ、バルサミコ酢を使った豚のグリルなどにぴったり。エレガントでありながら、カジュアルに楽しんでいただけるワインです。

<エドアルド・ズデルチのワイン>
ロザート2017

【品名】ラ・カッシーナ・ジラソーレ2015(La Casina Girasole2015)
【造り手】エドアルド・ズデルチ(Edoardo Sderci)
【国】イタリア トスカーナ
【品種】サンジョヴェーゼ主体
【タイプ】赤/ スティル
【商品番号】193
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