レストンプ 2018
今日は新しくいわばえに仲間入りしたドメーヌ・コクリコのワイン、レストンプ 2018をご紹介します。
ドメーヌ・コクリコのあるのは、仏ボルドーの南側、シュッド・ウエスト(南西)と呼ばれる地方。裏のラベルに記してあるPérigord(ペリゴール)は古い州名で、トリュフやフォアグラの産地としてよく知られる美食の地です。造り手はグレゴワール・ルソー。妻のセシルと共にこの地に移り住み、2006年末にワイナリーを設立しました。
レストンプで使われているぶどうは、メルローとカベルネ・フラン。グレゴワールの畑は、これらのぶどうに適していると言われる白い粘土質の土壌です。農薬や化学製品を使用せず、環境を保護しながら有機栽培でぶどうを育てています。
黒みがかった濃いガーネット。ブラックベリーやざくろ、すみれやばらの花の香り。チョコレートやスパイス、枯れ葉のニュアンス。
心地よい酸味が広がり、丸みのあるタンニンと重なります。豊かな果実味と共に、鉄分などのミネラルも。
重すぎないのですがしっかりとしており、エレガントな印象のワインです。軽いお食事から少し重めのものとも合わせることができそうです。ぜひいろんなお食事と一緒にお楽しみください。
【品名】レストンプ 2018(l'Estampe 2018)
【造り手】ドメーヌ・コクリコ(Domaine Coquelicot)
【国】フランス/シュッド・ウエスト
【品種】メルロー60%、カベルネフラン40%.
【タイプ】赤/ スティル
【商品番号】568
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