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キンタ・ヴァルジア・ダ・ペドラ ティント2018

先日白ワインをご紹介したポルトガルの造り手、キンタ・ヴァルジア・ダ・ペドラ。赤ワインも同時入荷しています。

キンタ・ヴァルジア・ダ・ペドラはポルトガルの首都リスボンから車で1時間ほど北に走らせたボンバラルという地方に在ります。ボンバラルはリスボンの中のDOCの一つであるオビドスにほど近く、優れたワインが造られる地域として知られています。
エミディオ家による家族経営のワイナリーで、4世代にわたってワイン造りをしてきましたが、2015年にアルベルトとトーマスの2人の兄弟が加わると、より高品質なワイン造りを目指し有機栽培を実践。手摘みによる収穫や野生酵母を使った発酵を行っています。

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中央が黒みを帯びた濃い紫色。すみれやばらの花、ブラックベリーやブラックチェリーの果実の香り。チョコレートやタバコのニュアンスも。
いきいきとした酸味としっかりしたタンニン。凝縮感のある果実味がありますが、飲み口はすっきりとした印象です。豊かな旨味やミネラルを感じるので、いろいろなお料理と合わせることができそうです。

【品名】キンタ・ヴァルジア・ダ・ペドラ ティント2018(Quinta Varzea da Pedra Tinto2018)
【造り手】キンタ・ヴァルジア・ダ・ペドラ(Quinta Varzea da Pedra)
【国】ポルトガル/リスボン
【品種】シラー50%、トウリガナショナル50%
【タイプ】赤/スティル
【商品番号】443
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