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ボージョレ・ランティニエ ガメレオン2019

今日は、フランスのボジョレ地方から、ボージョレ・ランティニエ ガメレオン2019をご紹介します。

造り手はセバスチャン・コングレーテル。パリ生まれの彼はワイン造りとは全く関連のない仕事をしていましたが、結婚がきっかけで妻シャロレットの故郷であるボジョレに移住。義父のワイン造りを手伝ううちに、本格的にワインを造ることを決意します。
2014年から徐々に畑を買い足し、2019年にはビオロジックの認証を取得。とは言え、セバスチャンは「オーガニックワインを造る」ことを目指しているのではなく、ビオディナミを実践しているのも「綺麗なワインを造りたい」という思いなのだそう。

ややオレンジがかった明るいルビー色。プチプチとした発泡を感じます。赤いバラや、苺や木苺などの赤いベリー、プラムの香り。ハーブやきのこの香りも。
たっぷりとした旨みで、ミネラルも豊か。さらりとした飲み口で、綺麗な酸と出汁感があります。

ピュアな果実味を楽しめるガメイ、ぜひお試しください。

【品名】ボージョレ・ランティニエ ガメレオン2019(Beaujolais-Lantignie Gamayleon2019)
【造り手】レピキュリユー(L'epicurieux)
【国】フランス/ ブルゴーニュ/ボジョレ
【品種】ガメイ
【タイプ】赤/ スティル
【商品番号】A071

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