アルバーラ2018
いわばえでも大人気のエンビナーテ、アルバーラの2018年入荷しています。
エンビナーテは、ロベルト・サンタナ、アルフォンソ・トレンテ、ラウラ・ラモス、ホセ・マルティネスの4人組からなるワインメーカーグループです。この4人は、大学で醸造学を学んでいた同級生。
それぞれ担当する地域の畑がありますが、造るときには4人で方針を決めて造ると言います。
このアルバーラは、ホセの担当しているアルマンサ地方の畑で造られています。アルマンサは、昼と夜の寒暖差が激しく、乾燥している地域。標高も高く、ぶどうを健やかに育てやすい環境だと言えるでしょう。
濃く鮮やかな赤紫色。ブラックチェリーやカシスなど黒い果実の香り。開けてしばらく経つと、甘い薔薇の香りやチョコレート、黒砂糖の香りも。
塩味のあるミネラルと、綺麗な酸味、程よいタンニン。しっかりとしていますが重くなく、バランスのとれた飲みやすいワインです。
エンビナーテが目指しているのは、スペインの古くからのブドウ栽培文化を背景とした、その土地固有の味わいを感じさせるワインを造ることだそうです。4人の心が一つになってできたワイン。ぜひお楽しみください。
【品名】アルバーラ2018(Albahra2018)
【造り手】エンビナーテ(Envinate)
【国】スペイン/カスティーリャ・ラ・マンチャ/アルマンサ
【品種】ガルナッチャ・ティントレラ70% 、モラビア・アグリア30%
【タイプ】赤 /スティル
【商品番号】257
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