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リースリング・トロッケン2022

ロレンツのリースリング、2022年が入荷しています。

ドイツのラインヘッセンにあるワイナリー、ロレンツ。1725年から続く歴史あるワイナリーですが、2006年に3代目のヨハネスが加わった頃から大きくワインの造り方を変えています。
ユニークなのは、冬の間ぶどうの剪定を一切行わないこと。これにより、ぶどうの木が自由に成長し、凝縮した粒の小さい実をつけるといいます。
また環境に配慮し、有機栽培を実践。殺虫剤や除草剤も使用しません。ぶどうを優しく破砕して丁寧に醸造し、ゆっくりと発酵させることで、香り高いワインを造っています。

少し緑がかった艶のある明るいイエロー。注いだ途端、白い花の香りが広がります。青りんごやグレープフルーツ、トロピカルフルーツの甘い香り。フレッシュフルーティーですが、程よい重さも感じられるワインです。

「私たちのワインは物語を語ります。私たち、私たちの土地、そして1年の中でも最も美しい瞬間についての物語を」と語すヨハネス。
いきいきとした酸味があり果実味豊かなリースリングは、洋食はもちろん、中華、和食にも合います。ぜひお試しくださいね。

【品名】リースリング・トロッケン2022(Riesling trocken2022)
【造り手】ロレンツ(Lorenz)
【国】ドイツ/ラインヘッセン
【品種】リースリング
【タイプ】白/スティル
【商品番号】A136

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