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リースリング2019

ロレンツのリースリング2019、再入荷しています。

ロレンツが在るのはドイツのラインヘッセン。ラインヘッセンは、ぶどうにとって良い気候と土壌であることから、古くからワインが作られています。
初めてドイツのワインを飲んだのは、ラインヘッセンのものであることが多いのではないでしょうか?軽やかで飲みやすく甘いワインが多い印象ですが、ロレンツのワインは辛口です。

ロレンツは1725年からという長い歴史を持っていますが、2006年に3代目のヨハネスがワイナリーに加わった頃から大きくワインの造り方を変えています。
ユニークなのは、冬の間ぶどうの剪定を一切行わないこと。これにより、ぶどうの木が自由に成長し、凝縮した粒の小さい実をつけるといいます。
また環境に配慮し、有機栽培を実践。殺虫剤や除草剤も使用しません。ぶどうを優しく破砕して丁寧に醸造し、ゆっくりと発酵させることで、香り高いワインを作っています。

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少し緑がかった艶のある明るいイエロー。ほのかな発泡を感じます。
注いで広がるのは、華やかな白い花の香り。青りんご、グレープフルーツ、ハーブなどの爽やかな香りに、トロピカルフルーツや花の蜜の甘い香りが重なります。
瑞々しい酸味に塩味のあるミネラル。フレッシュフルーティーですが、程よい重さも感じられるワインです。

「私たちのワインは物語を語ります。私たち、私たちの土地、そして1年の中でも最も美しい瞬間についての物語を」と語すヨハネス。
いきいきとした酸味があり果実味豊かなリースリングは、洋食はもちろん、中華、和食にも合います。ぜひお試しください。

【品名】リースリング2019(Riesling2019)
【造り手】ロレンツ(Lorenz)
【国】ドイツ/ラインヘッセン
【品種】リースリング
【タイプ】白/スティル
【商品番号】602
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